ジャパンフーズ(株)(京都)/自己破産へ 冷凍野菜卸 倒産要約版
京都に拠点をおく、ジャパンフーズ(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約4.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
ジャパンフーズ(株) |
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本社地 |
京都府久世郡久御山町森三丁3 |
3 |
本店登記地 |
京都市伏見区桃山町島津47-32 |
4 |
代表 |
山田修子 |
5 |
設立 |
1990年2月. |
6 |
資本金 |
2000万円 |
7 |
業種 |
冷凍野菜卸業 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約10億円 |
2022年10月期、約2億円 |
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9 |
破綻 |
2023年5月1日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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委託弁護士 |
牧野誠司弁護士(賢誠総合法律事務所)ほか |
電話:075-604-1177 |
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裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約4.5億円 |
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破綻事由 |
同社は各種野菜の冷凍野菜の卸業者、販路はスーパーや百貨店、食料品店、老健施設、ネット販売業者などに有していた。農家から野菜を仕入れ、自社で一部冷凍野菜加工、また大型冷凍庫施設など有していたことから設備投資も大きかった。取引先の破綻での焦げ付き、東日本大震災やアベノミクス消費不況により、売上高が減少し続け、借入金などで経営を続けてきたが、新コロナ事態で業務用などがさらに落ち込み、赤字が続き、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |