(有)P.B.S(三重)/破産開始決定 養豚 倒産要約版
「(有)P.B.S」は(三重県四日市市江村町***)に所在している企業です。 同社は、令和5年(2023年)4月25日に津地裁四日市支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)P.B.S |
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本社地 |
三重県四日市市江村町971-1 |
3 |
代表 |
清水裕子 |
4 |
設立 |
1988年9月. |
5 |
資本金 |
2000万円 |
6 |
業種 |
養豚場 |
7 |
売上高 |
2018年4月期、約1.5億円 |
2020年4月期、約1億円 |
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8 |
破綻 |
2023年4月25日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
塚越正光弁護士(リベラ法律事務所) |
電話:059-351-8001 |
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裁判所 |
津地裁四日市支部 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第82号 |
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債権届出期間 |
2023年6月14日まで |
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報告説明会 |
2023年7月21日(金)午前10時15分/詳細は破産管財人に連絡のこと |
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負債額 |
約2.5億円 |
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破綻事由 |
同社は養豚業者。消費税増税・社会保険料増額、低賃金の非正規雇用拡大というアベノミクス反動消費不況により同社は厳しい経営が続いていた。今般の新コロナ事態では、米バイデン大統領が異常な経済対策投資を行い米国発の超インフレに至り、穀物・飼料の国際価格が高騰、同社は繁殖から一貫生産していたことから採算性が悪化、子豚の仕入肥育に転じたものの、採算性は回復せず、昨年2月に事業を停止していた。 |