(有)小川板金工業(三重)/自己破産へ 屋根工事 倒産要約版
三重県に拠点をおく、(有)小川板金工業が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約3億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)小川板金工業 |
2 |
本社地 |
三重県鈴鹿市石薬師町3154-3 |
3 |
代表 |
小川義秋 |
4 |
創業 |
1989年 |
5 |
設立 |
2001年1月. |
6 |
資本金 |
500万円 |
7 |
業種 |
板金工事 |
8 |
売上高 |
2019年12月期、約5億円 |
2022年12月期、約2.3億円 |
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9 |
破綻 |
2023年6月6日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
青山學弁護士(アイ・パートナーズ法律事務所)ほか |
電話:052-239-1261 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約3億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は建築物の金物・板金加工、施工業者。商業施設や工場、ビルなどの板金工事、屋根工事、エクステリア工事などを手がけていた。しかし、今般の新コロナ事態で、商業施設や工場などの新規投資が大幅に減り、同社は受注不振に陥り、一方、板金等の資材価格は高騰、売上不振、採算性の悪化の大赤字から債務超過に陥っていた。同社は資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。 |