アイコン 西海市江島地区への駐在所又は交番所の設置に関する請願


こち亀

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令和5年6月20日
請 願 書
長崎県議会議長
〇〇 〇〇 殿

西海市江島地区への駐在所及び交番所の設置に関する請願

 

 

請 願 者
江島地区住民有志一同
請 願 趣 旨
西海市江島地区への駐在所若しくは交番所を早急に設置して頂きたい。
理由又は説明
平成22年(2010)頃、6代目山口組宅見組内辻組の組員だった柏木世次こと田中世次は離島漁業再生支援交付金制度を悪用し、暴力団という経歴を隠し、西海市江島集落にやってきている。
全国的に離島の人口減少、高齢化が進む中、西海市崎戸町江島集落や平島集落においても基幹産業である漁業の衰退、地域活力の衰退が懸念されていた。
このような離島の漁業を活性化させることを目的として、国は平成17年度から離島漁業再生支援交付金制度を開始し、西海市(田中隆一市長・当時)と集落協定を締結し、江島・平島集落が「漁場の生産力の向上に関する取り組み」、「漁業の再生に関する実践的な取り組み」などを実施している。
そんな国と市の善意の制度を悪用し、地域の弱点に着け込み、江島集落に来島し、江島の住民をイジメ脅迫し、西海市地区の漁業者をイジメ恫喝してきたのが柏木世次こと田中世次である。
平成21年(2009)5月28日の朝日新聞の朝刊記事によれば、柏木世次こと田中世次は2009年5月27日、和歌山県御坊市の女性に法定利息の10倍の利息で金を貸し付けていたとして出資法違反の容疑で逮捕されていたが、過去には逮捕監禁罪等でも逮捕されており、前科4犯という札付きのワルである。
柏木こと田中世次が江島に来た頃は前刑で有罪判決を受け、執行猶予中であったにも関わらず、札付きのワルが法律の目をかいくぐり執行猶予中という犯歴を隠し、国の政策に巧妙に潜り込めたのは本名の田中世次を嫁の姓である柏木に改名したからであろう。

 

 

江島の住民を暴力団から守るためには一日でも早く駐在所又は交番の設置は急務である。

その2につづく

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年6月21日 ]
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