アイコン こちら江島審議会前派出所(交番)請願書提出!その3


こち亀

平成21年(2009)5月28日の朝日新聞の朝刊記事によれば、柏木世次こと田中世次は2009年5月27日、和歌山県御坊市の女性に法定利息の10倍の利息で金を貸し付けていたとして出資法違反の容疑で逮捕されている。

 

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柏木 逮捕記事

柏木世次は過去には和歌山市の下水道工事の入札で、ライバル会社の建設業者をトイレに閉じ込め、入札を妨害したとして、和歌山県暴力団対策課と和和歌山西署は17日、ニッコウ開発役員、田中世次容疑者(33)同社員(25)の3人を監禁と入札妨害で逮捕されている。自分が取りたい仕事や欲望を満たす為なら、他人をトイレに監禁するなど、手段は選ばないという本性を剥き出しにした反社会的行為である。その強欲さは、その後、江島地区や西海市でも如何なく発揮している。それが一般社団法人江島漁船安全対策協議会であり、一般社団法人江島審議会である。

 

 

しかも、柏木こと田中世次が江島に来た頃は前刑で有罪判決を受け
執行猶予期間中であった。
柏木は江島にやってきた最初の頃こそ島の住民に対して、猫かぶりし、優しく接していたが、時が経つにつれ本性を露わにし、江島の住民に対し、暴言を吐き強圧的に振舞うようになっている。

 

 

また、全身に入れた刺青さえも隠さないようになっていた。
柏木が住み着いた数年後、柏木と同じ離島漁業再生支援交付金制度を利用して神奈川県から江島に来たA氏に対し、漁業指導という名目でA氏の親方となり、最初こそ優しく接していたが、一月もしない間に暴言は暴力に変わり、ゲンコツで胸や腹を殴られ、足で蹴られるという地獄の毎日だった。おまけに国から毎月支払われる研修費15万円も8ヶ月間柏木に搾取され、このままでは殺されると感じ、江島の住民の協力で島から逃げることに成功し、現在は神奈川県で解体業の仕事に従事している。
A氏の証言によれば最近、西海署の刑事から電話があり、当時のこ
とや、柏木に受けた仕打ちを詳細に聞かれたとのことである。

 

こんな凶暴な柏木世次を駐在所も交番もない島に放し飼いすれば、どうなるか、江島から住民の笑顔が消え、「気いつけとけよなおまえ、これからケチョンケチョンに言うただよ、みんなの前で、これから覚悟しとけよ!」柏木世次のドスの効いた声で島を支配しようとし、江島の漁業を再生から衰退に向かわせている。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年6月23日 ]
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