アイコン 平田研副知事退任で長崎IR(カジノ)は絶望的!その3


大石県知事

 

2022年2月、大石賢吾の応援演説をする#谷川弥一

 

2022年2月14日、五島市富江町で大石賢吾の応援演説をする自民党長崎県連会長の谷川弥一とか言う念仏爺さんです。

 

『オッが言うことを聞かん中村は何が何でも勝たさん、中村以外なら馬ンクソでも大石ソクソでんヨカ』

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人事

ま~品性の欠片もない念仏爺である。

 

 

権力欲、金銭欲、全てに強欲な爺さん(谷川建設)とは知っていたが、まさか長崎IRへのNIKIグループに紛れ込み、入札に参加していたとは迂闊にも知らなかった。
やるね~念仏爺さん!

2021年7月9日付けのJaIR日本型IRビジネスレポートで発表しているから、隠し事ではなかったが、まさかカジノ法案の委員会で般若心経を唱えてた国会議員(谷川建設)が長崎IRに参加するとは思わなんだ。
多くの長崎県民は知らなかったはずである。
長崎IRに入札したNIKI、3社の建設会社を含むコンソーシアムを発表 2021.07.09 12:00 JaIR編集部 6月23日に長崎IRへの入札を発表したNIKI Chyau Fwu (Parkview) Group(ニキ チャウフー パークビュー グループ)は、7月7日にRFPに参加するコンソーシアムの主要なパートナーを発表した。  コンソーシアムには、グローバルに事業展開をしている「株式会社安藤・間」、社会の持続的な発展に貢献を目指す「株式会社奥村組」、地元で伝統的な木造建築に定評があり、その培った技術で木造・非木造を問わず、長崎県産材を活かし温かみのある大規模建築を施工できる「株式会社谷川建設」という3つの建設会社が含まれており、コンソーシアムの構成として「日本企業が過半数を占める」という。  

プレスリリースでは「バランスよく組成されたコンソーシアム内の3つの建設会社は、それぞれの強みを活かし、日本でのワールドクラスIR実現に向けてプロジェクトをサポートしてまいります。」と謳われている。また、「最上のクオリティーの建築を生み出すために必要な強みを持った企業がそろいました。これらの企業は、それぞれのスキルと技術を応用して、最上クオリティーの建築で、プロジェクトの実現を目指します。」とアピール。3つの建設会社は、それぞれの強みを活かし、日本でのワールドクラスIR実現に向けてプロジェクトをサポートしていくという。  

NIKI Chyau Fwu (Parkview) Groupの説明は、二期リゾートが運営してきた二期俱楽部を源流とする、ホスピタリティ・サービスを提供する企業「THE NIKI」と、1950年代に台湾で設立された先進的な建設・開発企業である「Chyau Fwu社」を起源とするコングロマリット企業。コンソーシアムでは九州・長崎IRの実現、また最先端技術を駆使した大村湾のスーパー・スマート・コミュニティの実現を目標に、日本における地域活性化のモデルケースの確立を目指しているという。 関連サイト NIKI Chyau Fwu (Parkview) Group、世界クラスの統合型リゾート目指し3社の建設会社とのパートナーシップを発表(PRTIMES) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000082022.html

2021年8月、長崎県は長崎IRの建設と運営を任せる事業者にオーストリアの国営企業関連グループの『カジノオーストリアインターナショナルジャパン』(CAIJ)を選定している。

その決定に嚙みついたのが、オシドリ・コンソーシアムを推す公明党と、谷川建設と組んで入札に参加していたニキ・チャウフー(パークビュー)グループだった。 https://nordot.app/802354606667988992?c=174761113988793844

長崎IR事業者選定 落選のニキ、県に審査のやり直しを要望 https://nordot.app/800904689096540160?c=174761113988793844

なるほどな、2022年2月の谷川弥一の大石賢吾の応援演説がなんとなく納得できた。

谷川弥一はやっぱりクソだった。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年7月11日 ]
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