ヤバイことになって来た～（●●団と杉澤泰彦市長）part３
夜の１０時に元暴力団員で現在は西海市の男性から傷害罪で刑事告訴されている柏木世次に「ヤバイことになって来た～助けてくれ～」と電話してくる市長というのは西海市の杉澤泰彦市長のことである。
これは、あくまでも柏木世次が気を許す側近衆に語っている時の音声録音であり、柏木の生の放言であり、杉澤泰彦市長が柏木氏本当に電話したかどうかの証拠にはならない。
本当に杉澤市長が柏木に電話したか、どうかは直接ご本人に確認するしかない。
ただ、崎戸から江島に渡るフェリーの客室で柏木世次に何かを必死に懇願するように語りかけている杉澤彦市長の姿が印象的であり、柏木が言う「ヤバイことになって来た～助けてくれ～」には信憑性がある。
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それから数日後には崎戸町にある柏木が経営する江島水産の事務所から右手を内ポケットに突っ込んだ杉澤泰彦市長が嬉しそうな顔をして出て来たところをフォーカスされているが、右手を突っ込んだ内ポケットには何が入っていたのか興味津々である。
杉澤市長が言うヤバイことは解決したのだろうか、そこも気になる。
２年前の選挙の時にも、６年前の選挙の時にも市民ファーストを公約にして市長になった杉澤泰彦市長だった。
https://n-seikei.jp/2023/06/post-92320.html
よもや「圧力と権力と暴力」で市民を抑え込んで仕事をやってきたIQ男の柏木世次に助けを求める柏木ファーストだったとはトランプでなくてもガッカリするだろう。
柏木の音声録音を信じるか、杉澤市長の言い分を信じるか信じないかはあなた次第である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2023年7月 7日 ]
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