Ｚ型迷走台風６号、九州西海上沖を北上へ、朝鮮半島縦断へ
台風６号は、８月７日０９時現在、奄美大島の東南東約１８０kmにあって、東北東へゆっくり進んでいる。
中心気圧は９７０hPa、
中心付近の最大風速は３０m/s
２５ｍ以上の暴風域は全域で２２０キロ、
１５ｍ以上の強風域は全域で３９０キロ。
８日０９時には屋久島の南約１５０kｍ付近
１０日０９時には対馬近海に達する見込み。
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台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、１２日０９時には中国東北区に達する見込み。
台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に、台風の進路にあたる海域は大しけに厳重な警戒が必要。
気象庁の予想であり、これまでの日本本土の上陸予想が西へ大きく変化し続けており、まだ、進路予想は定かなものではない。
[ 2023年8月 7日 ]
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