アイコン 懲りない淺沼組、入札妨害疑惑事件(大津市)第6弾!


検査課

令和5年7月20日~21日 近江八幡市の新庁舎整備事業 辞退
淺沼組営業停止  令和5年7月25日
入札日      令和5年7月28日
予定価格     1,698,880.000円
最低制限価格   1,447,565,000円
落札金額     1,447,566,000円(その差1000円)
落札業者     株式会社 淺沼組 京滋営業所

 

スポンサーリンク
 
 

淺沼組は上記のように令和5年7月25日に近畿地方整備局から営業停止処分を受けていながら、7月28日には大津市入札検査課が発注していた北部クリーンセンター解体工事を大津市の市長、副市長しか知らない最低制限価格1,447,565,000円に1000円上乗せすると言う離れ業を演じ、1,447,566,000円で落札したことは報道している通りである。

7月20日~21日提出する予定の「滋賀県近江八幡市の新庁舎整備事業」の入札を大本命と目されていた淺沼組は辞退していたことが話題になっている。
7月20日~21日、「滋賀県近江八幡市の新庁舎整備事業」を辞退した淺沼組が、その1週間後の7月28日、しかも7月25日には近畿地方整備局から営業停止処分を受けていながら、同じ滋賀県の大津市発注の北部クリーンセンター解体工事入札では偽計入札疑惑の落札を行っている。
入札妨害、偽計入札の疑いがあるとして、本誌に内部告発が来ている。
大津市副市長Aから淺沼組京滋営業所のB所長に最低制限価格が漏洩していると告発者は断言している。
刑事告発の可能性も出て来た。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年8月25日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧