アイコン あの金子原二郎氏の長男、金子容三氏(40歳)が長崎4区補欠選挙の公認候補に正式決定!


https://news.yahoo.co.jp/articles/

自民党は党本部で持ち回りの選挙対策本部会議を開き、衆院選長崎4区の補欠選挙の公認候補を新人の金子容三氏(40)とすると正式に決定している。
長崎県民は勿論、長崎4区の有権者も舐められたものだが、日本の政治の劣化に歯止めが掛からない。長崎県の政治家の貧困化は当分続きそうだ。

金子容三

筆者(中山洋次)は8月23日午後1時、西海市大瀬戸町の某所でたまたま、元県議のH氏の案内で、金子容三氏が挨拶に来ると知り、せっかくだから3代目の尊顔でも拝ませて貰おうと待っていた。

 

スポンサーリンク
 
 

元県議のH氏に少し遅れて部屋に入ろうとした3代目は、筆者の顔を見ると部屋に入る足を止め、部屋の入り口に立ち止まった。
中々、部屋に入ろうとしない3代目に気を使い、部屋の主が入り口にまで出向き挨拶し、名刺交換をしていたので、筆者も合わせて挨拶し、名刺交換したら、目も合わせない、顔も見ようともせずに、部屋にも入ろうともせず入口で固まっていた。そのご3代目は一言の挨拶さえもしないで、元県議のH氏と逃げるように某所を立ち去った。
乗ってきたプリウスが駐車場から猛スピードで走り去るのを見た人の証言によると、元県議のH氏と3代目は慌てて車に乗り込み、何かに追われるような勢いで立ち去ったとのことだった。

あれでは政治家は務まらない、あれでよくSMBC日興証券の副部長になれたものだ。まさに親(金子原二郎)の七光り、爺さん(金子岩三)の七光りと合わせて14光というそうだが、3代目に光るものは何も感じなかった。
10月の補欠選挙、間違いなく末次精一氏の勝利を確信した日だった。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年8月25日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧