アイコン 拝啓、一筆啓上申し上げます。(西海市江島)その2


旧姓田中

FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の成功の大きなポイントは電気料金を支払う利用者の理解と国民負担の抑制であり、コスト競争力があり、効率的で公正な事業者であるべきだと理解しております。
更に大事なことは漁業者等を含めた地域との共存共栄する事業であるということです。
ところが、最近、元自民党衆議院議員の秋本真利など邪な政治家が逮捕されるなど、一部の電力事業者の暴走により、コンプライアンスも含め、その政策が国民の期待と大きく乖離している実態が明るみになっています。

 

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国が促進しようとしている再生エネルギー政策の根本に対し、今、国民は大きな不信感を抱いており、事業が遂行されるのか危惧しております。
長崎県西海市江島沖洋上風力発電事業計画も例外ではありません。

 

 

西海市江島沖洋上風力発電事業の簒奪を目論むENEOS・JREグループ(仮称)らによる元暴力団員と金を使った地元対策は目に余るものがあります。
昭和時代の反社会的勢力を使った地上げ屋を想起させるものであります。

 

 

JRE(ジャパン・リニューアルブ・エナジー社)が計画する洋上風力発電事業の江島地区での風況調査や海底調査に不信感を抱いた当時、江島西地区の区長だったT氏がJRE社と柏木世次が進める遠見岳での風況調査が江島の歴史遺跡である遠見岳の石垣や自然を破壊する乱暴なやり方に対し、西海市の杉澤泰彦市長に具申したところ即日、深夜遅くT氏の自宅に、JRE社の交渉人を自称する元暴力団員「元六代目山口組内二代目宅見組内辻組組員(別添・1)」で、一般社団法人・江島漁船安全対策協議会「(代表理事、柏木世次・旧姓田中世次)以下(柏木世次)と称す」が乗り込み、T氏に対し蹴る等の暴力を振るい、激しく罵倒、畏怖したT氏に対し「洋上風力には何も言わない」「自治会長は明日やめろ(別添参照2・3)」との誓約書に強制的に自署させている事実は許し難い暴挙であり、激しい怒りと義憤を感じております。
許し難いことに、柏木世次と西海市の杉澤泰彦市長はホットライン、裏で繋がっていたのです。(別添参照4・5・6・7・8)

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年9月14日 ]
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