(株)アイ・エス・シー(埼玉)/自己破産へ 「こだま温泉ファミリープラザ」 倒産要約版
埼玉に拠点をおく、(株)アイ・エス・シーが自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約5億円。
以下要約。
スクロール→
倒産要約版 JC-NET版 |
||
1 |
破綻企業名 |
(株)アイ・エス・シー |
2 |
本社地 |
埼玉県本庄市児玉町蛭川1051-6 |
3 |
代表 |
髙根詩子 |
4 |
創業 |
1971年 |
5 |
設立 |
1985年11月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
温浴施設 |
8 |
店舗名 |
「こだま温泉ファミリープラザ」 |
9 |
売上高 |
以前のピーク期、約3.3億円 |
10 |
破綻 |
2023年7月24日.. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
||
11 |
委託弁護士 |
加藤潔弁護林法律事務所) |
電話:048-522-2532 |
||
12 |
裁判所 |
未定 |
13 |
負債額 |
約5億円 |
14 |
破綻事由 |
同社は温浴施設「こだま温泉ファミリープラザ」の運営会社。アベノミクス消費不況により客が減少し続け、競争も激化。今般の新コロナ事態では、さらに売上高が落ち込み赤字経営が続き、同社機設備投資に関わる借入負担も大きく、燃料費まで高騰、同社は資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。 |