倒産要約版　ＪＣ-ＮＥＴ版

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破綻企業名

(株)白神カンパニー

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本社地

秋田県山本郡三種町鵜川一村竹５１－１

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代表

安井優子

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設立

１９９４年３月.

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資本金

３００万円

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従業員数

１５人

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業種

きのこ生産

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主力商品名

「白神あわび茸」

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売上高

２０１９年１２月期、約１．１億円

２０２２年１２月期、約０．８億円

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破綻　

２０２３年９月１日．

　破産手続きの開始決定

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破産管財人

狩野節子弁護士（第一合同法律事務所)

　電話：０１８－８２３－７４３１

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裁判所

秋田地方裁判所

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事件番号

令和５年（フ）第１６１号

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債権届出期間

２０２３年１０月５日まで

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報告説明会

２０２３年１２月１１日（月）午前１１時／詳細は破産管財人まで

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負債額

約２億円

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破綻事由

同社はキノコ生産会社。オリジナルの「白神あわび茸」を生産し、県産米なども仕入販売していた。首都圏へも販売ルートを持ち、外食チェーへも納品していた。

しかし、今般の新コロナ事態で外食店の需要が大幅減少、同社は販売不振に陥り、一方で燃料費の高騰から、生産施設の温度管理費用が上昇、採算性も悪化させ、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。

白神山地はキノコ菌や酵母菌が豊富な神の山々。