(株)REVON(東京)/自己破産へ 進出海外ブランドマネジメント 倒産要約版
東京に拠点を置く、(株)REVONが自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約9億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)REVON |
2 |
本社地 |
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 |
3 |
代表 |
須永雄一 |
4 |
設立 |
2010年6月. |
5 |
資本金 |
5500万円 |
6 |
業種 |
海外ブランドのマネジメント会社 |
7 |
売上高 |
2017年12月期、約15億円 |
2022年9月期、約0.3億円(決算期変更) |
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8 |
破綻 |
2023年9月13日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
安藤拓郎弁護士(プラッサ法律事務所) |
電話:03-6262-5588 |
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10 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第5488号 |
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債権届出期間 |
2023年10月11日まで |
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報告説明会 |
2023年12月14比午後2時/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約9億円 |
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破綻事由 |
同社は海外ブランドが国内進出に際し、店舗出店の企画、イベント、広報、人事、採用、ブランディングなどを受託、海外ブランドの日本法人が販売を行う際の貿易代行業務も請け負っていた。 2019年に、ほかの破産会社の連帯保証に関し、代表が詐欺容疑をかけられ信用失墜、その後不起訴になったものの、信用毀損の回復には至らず、大幅な受注減少となり、業績悪化から、今回の事態に至った。 今の警察は、まず逮捕を原則としている。駐車事案でおまわりさんと話中、身体の向きを変えようとしたところ、おまわりさんの袖をかすってしまい、おまわりさんはヒステリックに公務執行妨害だと騒ぎ立てられたことがある。呆れてモノも言えかった。20年前と180度異なる。
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