アイコン 西海市江島に『NPO法人・さんらいず江島』が立ち上がった。


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みなさま、おはようございます。

長崎4区の補選で末次精一さんを応援し、清き一票を末次さんに投じた心ある4区の有権者の皆さま、お疲れ様でした。

諦めないで次に期待しましょう。
日に日に増す朝晩の冷え込みで風邪など召されないよう、岸田自民党の偽減税には気を付けてお過ごしください。

それにしても、西海市崎戸町江島から見る昇る朝日は見事なくらい奇麗です。
この景色を遮るように洋上風力の風車が林立することを想像すると少し悲しい気持ちになる。

 

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この江島沖洋上風力発電事業で江島にどんなメリットがあり、デメリットがあるのか、国も県も市も事業者も江島の住民に十分な説明をしていない。

ただ、柏木世次という暴力による危険なデメリットだけが先行しているのが今の状態である。

 

 

西海市とは縁も所縁もない外資系の電力事業者であるJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー社)が、外来種の元暴力団員である暴力男、柏木世次なる偽物の漁業者と西海市長・杉澤泰彦を金で操り、江島の住民に不当な圧力をかけ、不法に進めてきたのが江島沖洋上風力発電事業計画である。

怪文書

怪文書

江島の住民にメリットは無いが、デメリットだけはハッキリとしている。
柏木世次の存在そのものがデメリットである。

 

 

数年前、江島の有志が江島の将来を憂い『NPO法人・さんらいず江島』を一度は立ち上げたが、江島の将来のことよりも、己の利益だけを追求する強欲な柏木世次に『NPOなど邪魔だとして』柏木が会員全員に脅しをかけ、会員をNPO法人から辞めさせるなどして一旦はNPO法人は休眠状態に追い込まれていた。
今回、その『NPO法人・さんらいず江島』が再び江島を甦らしたいと立ち上がっている。

 

 

NPO法人『さんらいず江島』は江島を再生するために下記の項目を目的として活動していく。

①駐在所及び交番所設置の早期実現を目指す。
②暴力のない優しい江島を取り戻す。
③江島の歴史的遺産であり地域遺産でもある遠見岳の復元を目指す。
④江島の休耕地を再利用し、花や椿を植樹し江島を花と椿の島にし、観光客の誘客を促進する。

『NPO法人・さんらいず江島』の江島再生プロジェクトが愈々活動する。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年10月26日 ]
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