時価総額，約４００億円のＪＲＥ社を日本の石油販売大手であるＥＮＥＯＳに２０００億円で売りつけた犯人の片棒を担いだのが山本康弘チームリーダーだと地元では専らの評判である。

柏木が音声録音の中で言っている「全部Jじゃ～」のJの一つがJREであり、もう一つのJは今回の江島沖洋上風力発電事業の入札でENEOSと企業体を組んでいる株式会社JERA（ジェラ）エネルギー事業を営む日本の株式会社である。東京電力フュエル&パワーと中部電力との合弁で、日本国内の火力発電・ガス事業が中心の会社である。

https://www.jera.co.jp/

下記にリンクしている（最強の交渉人～世次のビジネスセミナー第１弾）
に登場してくる「１を聞いたら１０を悟る」JERAのプロの交渉人、中島さんが所属する日本の株式会社JERA社のことである。

最後のJはJ―POWER電源開発株式会社のことである。

当初、J―POWER電源開発株式会社は今回の江島沖洋上風力発電事業に精力的な意欲を示していたが、何らかのアクシデントがあったのか、どこからか外圧でもあったのか、突然、今回の江島沖洋上風力発電事業からフェードアウトしている。

そんなJパワーが江島沖からフェードアウトした理由も、その理由に柏木と杉澤市長が絡んでいる、との情報も届いている。

柏木も杉澤も、ようやるばい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次