KALA MANAGEMENT(株)(東京)/破産開始決定 カーラマネジメント 倒産要約版
東京に拠点を置く、KALA MANAGEMENT(株)が破産開始決定を受けた。
負債総額は約9.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
KALA MANAGEMENT(株) |
2 |
本社地 |
東京都豊島区東池袋3-12-5 |
3 |
代表 |
茂木雄介 |
4 |
設立 |
2015年5月. |
5 |
資本金 |
5000万円 |
6 |
業種 |
住宅建築工事 |
7 |
自社ブランド |
独身向け「TINY HOUSE」 |
新婚向け「Colono」 |
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8 |
売上高 |
2021年3月期、約23億円 |
2022年3月期、約8億円 |
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9 |
破綻 1 |
2023年3月28日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
刈谷龍太弁護士(弁護士法人C-LiA)ほか |
電話:03-5577-4834 |
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11 |
破綻 2 |
2023年11月8日. |
破産手続きの開始決定 |
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12 |
破産管財人 |
小林幹幸弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所) |
電話:03-3273-2600 |
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13 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
14 |
債権届出期間 |
2023年12月6日まで |
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説明報告会 |
2024年2月8日(木)午後2時/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約9.5億円 |
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破綻事由 |
同社は低価格帯の自社ブランドに特化した注文住宅建築工事会社。住居人に適した住宅を提案し急成長させていた。しかし、急成長ゆえに人手不足、工期遅れ等現場管理問題が生じ、受注が大きく後退、さらに昨今は木材・資材価格の高騰により採算性も急悪化させ、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |