(株)エム・エム・エス(埼玉)/破産開始決定 履物卸 倒産要約版
埼玉に拠点を置く、(株)エム・エム・エスが破産開始決定を受けた。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)エム・エム・エス |
2 |
本社地 |
埼玉県草加市苗塚町355-12 |
3 |
代表 |
松島満雄 |
4 |
創業 |
1949年 |
5 |
設立 |
1995年10月 |
6 |
資本金 |
1050万円 |
7 |
業種 |
履物の企画・製造・卸販売 |
8 |
売上高 |
2019年6月期、約6億円 |
2022年6月期、約4億円 |
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9 |
破綻 1 |
2023年2月26日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
小柴一真弁護士(東京さくら法律事務所) |
電話:0422-26-8951 |
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11 |
破綻 2 |
2023年10月17日. |
破産手続きの開始決定 |
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12 |
破産管財人 |
廣部俊介弁護士(せんげん台法律事務所) |
電話:048-993-4195 |
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13 |
裁判所 |
さいたま地裁越谷支部 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第586号 |
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債権届出期間 |
2023年12月8日まで |
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説明報告会 |
2024年2月2日(金)午後1時40分/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約2.5億円 |
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破綻事由 |
同社はカジュアルシューズなど履物の企画・製造・卸販売会社。得意先のOEM生産も受注していた中国の協力企業に製造を発注していた。しかし、今般の新コロナ事態で、中国からの入荷遅れなどで売上高が大きく落ち込み、昨今の輸入価格も超円安で採算性を大きく悪化させ、支えきれず、今回の事態に至った。 |