逮捕状が請求され、明日にでも逮捕されると噂されている５人の中に谷川弥一の名前もあるとか、ないとかとの情報がYouTubeでは実名で公開されている。

谷川弥一は７期務めた国会議員ではあるが、国会議員としての実績は国会で般若心経を読んだくらいで、国営諫早干拓に親族を不正に入植させるなど長崎県政にとって害にはなっても何一つ貢献したという話は聞いたことない、卑しい国会議員だった。
また、国会議員でありながら天下国家は語らず、国家観など皆無に等しく、永田町では変人として誰からもまともに相手もされず、専ら県政にだけ関心を示し、異常な執念で県議会の権力掌握に励んでいた、見苦しい国会議員だったことも事実である。
国会議員になったことが不思議なくらい低レベルの国会議員だった。
長崎県に貢献しないだけなら、まだ我慢できようというものだが、長崎県民は我慢の限界にきている。

今回の一連の自民党のパーティー券事件での谷川弥一の報道を見ていて多くの長崎県民は『恥ずかしい』と感じ、谷川弥一逮捕の瞬間を待ちわびている今日この頃である。

奢れる者は久しからず、卑しき者も遂には滅びる。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次