アイコン ㈷谷川弥一、堂々の一位『今すぐ辞職して欲しい』不祥事政治家ランキング


谷川

皆さん、おはようございます。今年も残すところ今日一日、色々とあった一年でしたが、長崎県民的にはスカ~とする素晴らしい一年だった。
あとは逮捕を待つだけ、谷川弥一も愈々、年貢の納め時である。

全国的には無名の小物国会議員だった谷川弥一が今や全国的に時の人、そんな谷川爺も長崎県では弱い者には強い、強い者には弱いという、典型的な田舎の土建政治屋の番長さんだった。そんな谷川爺が大器晩成、『今すぐ辞職して欲しい』不祥事政治家ランキングの堂々1位である。良かったね、日本一になれて。

さて、谷川弥一爺以外のみな様、よい年をお迎えください。

 

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谷川

【辞職辞任して欲しい政治家ランキング】
1位:谷川弥一(自民・裏金疑惑&記者に逆ギレ) 95票
2位:今井絵理子(自民・フランス研修でのふるまい&過去の不倫疑惑) 63票
3位:吉川赳(無所属・パパ活疑惑) 61票
4位:杉田水脈(自民・差別投稿) 32票
5位:松野博一(自民・裏金疑惑) 30票
5位:萩生田光一(自民・裏金疑惑) 30票
7位:藤田文武(維新・政治資金収支報告書への不記載) 24票
8位:西村康稔(自民・裏金疑惑) 20票
9位:神田憲次(自民・税金滞納) 18票
10位:小渕優子(自民・政治資金規正法違反疑惑→ドリルで証拠隠滅) 17票

 

 

3位に選ばれたのは、‘22年6月に「NEWSポストセブン」によって“パパ活疑惑”が報じられた吉川赳衆院議員(41)。報道によると、18歳の女子大学生に酒を飲ませ、その後ホテルに誘い4万円を渡したという。
2位に選ばれたのは、今井絵理子参院議員(40)
今年7月に参加した自民党女性局のフランス研修について、松川るい参院議員(52)らが7月下旬にSNSに投稿した写真が“まるで修学旅行”だと批判され炎上。さらに3泊5日の視察の中で、純粋な研修に充てられていたのがわずか6時間だったことが「Smart FLASH」により報じられさらに非難が殺到した。

谷川

そして堂々の栄えある第1位に選ばれたのは、“逆ギレ”と国会での“爆睡”が注目されている谷川弥一衆院議員(82)。 谷川議員をめぐっては、自民党安倍派の政治資金パーティー問題をめぐり、4000万円超のキックバックを受け取っていた疑いが浮上。しかし、12月10日の長崎市内での囲み取材で、記者に「頭悪いね。わからない?」と“逆ギレ”。また、「ここに来てるんだからさ。それは評価してほしいな。逃げまくっているわけでも何でもない」とまさかの“自画自賛”まで飛び出し、大炎上となった。 また、12月12日の衆院本会議では腕を組んで爆睡する姿が目撃され”このタイミングでよく眠れるものだ”とさらに炎上。国会で質問時間を持て余し般若心経を唱えた過去にも火がつき、一気に”辞職してほしい”議員の首位にランクインする事態に。裏金以上に、逆ギレする反省なき姿勢に、愛想をつかした国民が多いようだ。 《逆切れで全く反省していない謙虚さが全くない》 《悪いことした上に記者に逆ギレするような人はすぐにでも辞職するべきだと思う!》 《インタビューされた時の態度が酷すぎる。会見の場所に来たんだからそれを評価しろという自分の価値観を押し付ける失態ぶり。昭和の政治家もこんな感じの政治家が多かった気がするが令和になってもまだこんな政治家がいるんだと憤った。確かこの議員は当選回数の割には大臣にもなっていないはず。当然だろうと頷ける》
そもそも、この谷川弥一が国会議員になれたのも自民党長崎県連幹事長時代に県発注工事を受注した企業の裏に谷川建設を潜りこませ、裏金で谷川建設を大きくし、その裏金で後継指名を買ったとの噂が当時から長崎県では常識化していた。

 

 

因果応報、最後はその裏金で政治生命を絶たれたわけである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年12月31日 ]

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