アイコン 谷川弥一伝、(弥一の矢は毒矢の矢だった。)大石賢吾・番外編!


 

西九州新幹線の武雄温泉駅から新鳥栖駅までの全線開通が佐賀山口県知事の抵抗に遭い、全く見通せない状況に陥っている。

佐賀県の山口知事の狙いが新幹線を佐賀空港に乗り入れ、閑散としている佐賀空港を福岡空港の補完空港として国際空港化したい、そのためには新幹線を佐賀空港に近いところまで引き寄せる、という魂胆があるからだ。

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大石、山口

その術中にまんまと乗せられているのが長崎県知事、大石賢吾である。
長崎県は金子県政時代に最短ルートを優先するして佐世保早岐ルートを断念し、諫早、大村、嬉野、武雄温泉ルートを選んだ経緯がある。

新幹線ルート

武雄温泉駅から南に下り佐賀空港に向かうルートを選んだら、博多も東京も遠くなる。

鉄道としてよりも人の道として佐世保早岐ルートを断念した佐世保地区の人に申し訳が立たないだろう。
武雄温泉駅から南に下るルートは佐世保地区の人への裏切り行為なのである。

新幹線ルート

それを平気で受け入れようとしている大石知事、その大石知事を応援支援していた金子原二郎、谷川弥一は佐世保地区、長崎県北地区の裏切り者である。

新幹線ルート

もともと、大石賢吾は知事になったら、長崎県をこうしたい、ああしたいとの志があって知事になった人物ではない。
ただ、有名になりたかった、そのため2021年の衆議院選挙では長崎3区からの出馬を模索した時期もあった。
結局、長崎2区で加藤竜祥氏と公認を争い負けると、最後は長崎1区に手を挙げて初村滝一郎氏らと自民党公認を争い完敗するなど、棒にも箸にも掛からない泡沫候補にさえなれなかった人物であったのだ。

大石賢吾

選挙コンサルタントのアドバイスでヘアースタイルを変えた大石知事(知事選出馬時の報道写真)

そんな棒にも箸にも掛からない産後うつ専門の精神科医である大石賢吾という泡沫候補をコロナウイルス感染の専門医とか、元官僚などと長崎県民を誑かし、

 

 

知事に据えたのが、ニコニコ爺さん谷川弥一であった。

 

 

今の長崎県政の停滞を鑑みると谷川弥一の政治屋的行動は万死に値する。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
 

[ 2024年1月26日 ]
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