敦賀原子力発電所で「排気ファン」から煙と火花、けが人なし
福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で、8日朝に廃炉作業中に煙と火花が発生しました。排気ファンから煙と火花が発生したとされていますが、幸いにもけが人はおらず、外部への放射能の影響も確認されていません。
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煙と火花は午前6時半ごろに発覚し、作業員が迅速に対応し、約1時間後に収束したと報告されました。日本原電と消防が現場を調査しており、詳細な原因究明を進めています。
ネットユーザーからは、この事態について様々なコメントが寄せられています。
「原発の安全性について再び疑問が生じてしまいますね。安全対策はしっかりとしてほしいです」
「作業員の迅速な対応に感謝です。けが人が出なくて本当に良かったです」
「放射能の影響がないことは安心ですが、今後もしっかりと安全管理を行ってほしいです」
このように、ネットユーザーからは安全性や今後の対策に対する懸念が示されています。今後の状況に注目が集まります。
[ 2024年2月 8日 ]
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