書籍購入問題で自民党が火消しに奔走、二階氏の対応に注目が集まる
自民党の二階俊博元幹事長の事務所が14日、資金管理団体が書籍代として計上した約3500万円の内訳を公表しました。この中で、二階元幹事長自身の政治家人生をつづった書籍「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」が5000冊、計1045万円で最多数で購入額も最も高かったことが明らかになりました。
この報道を受けて、ネット上では様々な意見が相次いでいます。「自分の本は自費で買え‼なんで税金で買うんだ」といった批判の声が目立ちます。さらに、「出版した側への買収としか思えない」「書籍購入といっても、身内の本ばかり」「印税ご本人に入ってくるし。頭が硬直しすぎて悲しい」といった厳しい意見も見受けられました。
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[ 2024年2月15日 ]
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