アイコン アベノマスク 捨てなっせ


アベノマスク、
総量約2億87百万枚、総額は約400億円
家庭や介護施設への配達料は約100億円
現在の残数は約8000万枚
うち不良品1100万枚発覚。
アベノマスクの調達単価は140円=1100万枚で約15.4億円相当
残総数の8000万枚は約112億円相当。
捨てるにしてもまた数十億円を支払うのだろうか。
さりとて保管していても毎月75百万円の保管費用がかかる。
さらにお金をドブに捨てるように、今回の検品作業に20億92百万円も支払ったという。何を考えているのかわからない。誰が責任をとるのだろうか、過去責任などとったためしがないいいころ寡言な政治家による政治が続いている。憂国。

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配布一巡後、保管用の倉庫代(20/8~21/3月の保管料6億円、その後も支払い続けている)も支払われ、銭食い虫マスクに変身し、今度は1100万枚も虫食いマスクになっている。

先般、有効活用の呼びかけでは百数十万枚しか申し込みがなく配布されたものの、焼け石に水にもならず在庫量の大きさに変化なし。
お坊ちゃまで金銭感覚のまったくない人によってアベノマスクは、総額約400億円で約2億87百万枚発注され、全家庭や介護施設などに無償で2億枚ほど配布、その配送料に100億円かけていた。

アベノマスクは製造経験も衛生品取り扱い業務もしたことがないようなプレハブ小屋を本社とする企業にもなぜか発注されていた。

また、東南アジアの下請け企業でのマスク製造に時間がかかり、不良品が多くあり、配布も遅れ、政府が配布するころには市場でマスクが購入でき、また多くの人たちが自らデザイン制作した布マスクを使用する時期に至っていた。アベノマスク自体も小さく、当時、使用している人を誰かさんを以外ほとんど見かけなかった。我が家には開封もせず送られたままの姿でどっかにあるがなぁ。

[ 2021年12月21日 ]

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