アイコン ここ掘れワンワン、西海市江島『丸田浜』不法投棄事件発覚!第8弾!


 

 

筆者、JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次は江島の住民や関係者から、西海市が管理している江島丸田浜の不法投棄現場を案内され、乱雑に不法投棄されている現場を目撃し、次の日に長崎県庁まで出向き自然循環推進課を訪ね、西海市江島の不法投棄を告発し、その翌日には西海市にも不法投棄の告発をしている。
それに対し、土地を管理している西海市は2ヶ月が経っても何ら改善しないどころか、隠蔽するような対応に終始していた。

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不法投棄

西海市の職員は不法投棄の廃棄物を確認している住民に対し、西海市の土地への不法侵入を主張していたようだが、何も他人様の建物に不法に侵入した訳ではない。何を寝ぼけたこと言っているんだ。
キチンと管理しない方が悪いんだろう。
島民の財産である公有地で犯罪が行われていたら、それを確認、改善するのは当然の権利なんだ。西海市に表彰こそされても、文句言われる筋合いはない。
西海市は市民の為の行政なのか、柏木世次のための行政なのか、杉澤泰彦西海市政は腐敗している。

不法投棄

国民の一人として不法投棄や不適切な処理を見つけたときは、廃棄物の種類や状況などを確認するのは当然の権利である。
ましてや江島の住民としては島の公有地への不法投棄など絶対に黙過できないことである。

不法投棄

土地を管理している西海市が動かないなら、住民が動くしかない、として2月13日、新上五島町友住港から朝7時30分発のフェリーみしまでユンボとオペレーターが乗り込み、8時30分に江島に上陸、早々に現場に到着し、掘削を開始したのである。
上の動画を見ても分かるように、現場はまるで最終処分場のようになっていたのだ。

動画を見た産業廃棄物に詳しい専門家に言わせると、最終処分場よりも最悪の状態だとのことである。
最終処分場でさへ廃棄物は分別して処分しているが、江島の不法投棄現場は廃棄物の分別さへしないで無分別にやりたい放題に不法投棄していると激しく怒っていた。
今後、住民としては犯人の刑事告発は勿論、関係者の刑事告発も検討している。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年2月16日 ]
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