柏木世次の盟友、杉澤泰彦西海市長は公職選挙法違反で告発されている。
西海市江島（丸田浜）に、西海市大崎漁業協同組合理事の柏木世次が不法投棄したとして刑事告発されているが、不法投棄した柏木世次も悪いが、それを庇うというか隠蔽しようとした西海市の杉澤泰彦市長も同罪である。
もっと酷いのは、不法投棄を告発した側を当該地への「不法侵入」として上五島警察署に通報し、「不法侵入罪」あわよくば「公務執行罪」逮捕させ、「不法投棄事件」を「不法侵入罪事件」にすり替えようとした性根が腐った悪辣さは、いくら市長であろうと、柏木世次の盟友であろうと許せない。
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その杉澤泰彦西海市長は令和５年６月２６日、公職選挙法違反（特定寄付違反）で刑事告発されている。
杉澤泰彦西海市長は、その前にもオランダ村事件で刑事告発されていたと記憶している。
杉澤市長、人気はなくても、任期は残り１年少しある。
あと一年、もつのかしら。
杉澤泰彦西海市長が柏木世次と執着していた江島沖洋上風力発電事業のJRE
の安茂会長も解任されてしまった。
表向きの解任理由はセクハラだが、裏では江島沖洋上風力発電事業の失注の責任と多額の使途不明金だと業界では囁かれている。
JREが西海市江島沖洋上風力発電事業の計画段階で使った裏金は数十億円とも噂されている裏金（使途不明金）が背任罪や贈収賄事件にでもなれば西海市に激震が走るだろう。
江島水産から出て来る杉澤泰彦西海市長の右手の先にあるのは〇〇だと言われている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年2月28日 ]
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