アイコン 杉澤泰彦西海市長の公職選挙法違反での刑事告発は不起訴処分!


 

きのう、2月29日午後4時から長崎地方検察庁で記者会見があり、公職選挙法違反の疑いで刑事告発されていた西海市の杉澤泰彦市長を長崎地検は不起訴にしたと発表している。
西海市の杉澤泰彦市長は2021年の西海市長選挙の直前に市内の建設会社の会長から40万円の寄付を受け取ったとして公職選挙法違反の疑いで2023年6月、東京都内に住むK氏が刑事告発をしていた。

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長崎地検は29日付けで不起訴処分にしたが、 不起訴の理由について長崎地検は「起訴するに足りる証拠がなかった」としている。 今回の処分に納得しないK氏が検察審査会に提訴するか、しないか今後の動向に注目してみたい。
また、杉澤泰彦西海市長はこれ以外でも刑事告発されていることから、「助けてくれ~ヤバい事になって来た~」の火の粉が降りかかる状況が当分は続くようであるから、杉澤泰彦西海市長からも目が離せない。

 

 

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年3月 1日 ]
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