アイコン 不法投棄で刑事告発された一般社団法人江島審議会の正体!


敬天 新聞

西海市江島には江島村が崎戸町と合併した昭和34年頃から通称『公民館審議会』があり、西区、浜区、東区の3区の区長を中心に公民館を管理していたという長い歴史がある。

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そこに令和4年4月1日、浜区の区長である渡辺一男氏とベンツ柏木こと柏木世次、その嫁の柏木美樹嬢の3人で新しく設立したのが『一般社団法人江島審議会』である。

江島 登記簿

代表理事・渡辺一男
理事・柏木世次
監事・柏木美樹
上記の3人が設立している。
他の江島の住民は『一般社団法人江島審議会』という審議会が設立されたことも知らなかったし、本紙が報道するまではどんな審議会で誰が設立し、いつ登記されたのかさえ知らされてなかった。

登記のサムネイル画像

そもそも『一般社団法人江島審議会』を設立した目的は江島沖洋上風力発電事業を柏木世次が交渉人をしていたJRE社が無事に江島沖洋上風力発電事業を落札した暁には、『一般社団法人江島審議会』がJRE社に対し江島の主体(窓口)となり、地元に還元される基金などを自由に使うことを目的として設立していると思われる。
事実、柏木世次は側近に『基金の通帳と印鑑はオレが保管する』と豪語していたとの証言もある。
要するに柏木は江島の唯一の公的機関である『江島公民館審議会』を柏木の私的な審議会モドキの一般社団法人江島審議会が背乗り(はいのり)し、さも昔からあった公的な『江島公民館審議会』と錯覚させて江島を乗っ取ってしまう算段だと推認できるのである。
先の大戦で亡くなった日本人の戸籍を外国人が乗っ取り、日本人に成りすましたという実例は日本中に沢山の実例がある。

https://newsee-media.com/hainori

まさか令和の江島で行われようとしているとは驚きである。
今回の背乗り(はいのり)は暴力男の柏木世次による江島で唯一の公的機関である公民館審議会の乗っ取り事件である。

 

 

本当に柏木世次は〇〇人なのかしら。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年3月 8日 ]
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