アイコン 西海市職員措置請求の陳述!『毒を以て毒を制す』


住民監査請求
※クリック拡大

令和6年5月21日、午前11時30分、西海市役所3階にある監査委員会事務局で、令和6年4月11日に提出していた『西海市職員措置請求』の陳述を
行なってきた。
今日の陳述には江島西区の元区長の高瀬正吉氏、東区の区長の岩見眞一氏、江島郵便局長の村岡卓彦氏がわざわざ江島から傍聴に来てくれていた。これ以上ない心強い江島応援団である。

 

スポンサーリンク
 
 

江の島だより1
クリック拡大

 

江の島だより2
クリック拡大

西海市監査委員会事務局の広い会場の傍聴席はお陰様で満席になった。
思い返せば、そもそも私が江島に係わるようになったのは令和2年10月、公党のA県議の『毒を以て毒を制す』という失礼な提案がきっかけだった。
ハッキリ言ってしまえば、柏木世次という暴力男の社会悪を除くのに、インターネット長崎奉行・遠山金四郎という特殊悪を活用するという憎めない発想であった。
それでも私は腹が立つというよりも妙に納得しことを記憶している。

 

 

よし、同じ毒なら猛毒になってやろうじゃないかと強く思ったものである。
奇しくも、今回の監査委員二人(井田市議・杉田市議)も公党の市議だというのも偶然というか奇縁であり、良縁である。
こんな素晴らしい縁を紡いでくれた公党のA県議には心から感謝している。
陳述会は11時30分に始まり、12時まで、陳述時間は30分である。
江島に係わって3年7ヶ月、江島に転居して40日、暴力男の柏木世次が江島に住み着いて13年、それでも陳述時間はたったの30分しかない。
本件措置請求は、大きく4つであり、いずれも請求の対象職員は西海市長杉澤泰彦である。
1番は江島丸田浜の違法投棄事件、2番は一般社団法人江島審議会への「違法な公金の支出」3番は『特別職地方公務員である杉澤泰彦市長の柏木世次への情報漏洩』4番目は高額所得者である柏木世次を所得制限がある市営住宅に住まわせている『怠る事実』である。
ふつう、住民監査請求といえばだいたい事案は一つであるが、杉澤泰彦市長は4つでも少ないくらい根も葉もある不可解な市政だということである。
今の混迷する杉澤泰彦西海市政を象徴しているような西海市職員措置請求の陳述だった。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
 

[ 2024年5月22日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧