アイコン 長崎県はカジノ(IR)最後の秘境と呼ばれていた。


 

2021年8月22日、横浜市長選挙で、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を推進する現職の林文子市長が、カジノ(IR)に反対する新人の山中竹春氏にダブルスコアーで惨敗している。長崎の悲劇は、ここから始まっている。

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同じ日の、2021年8月22日 長崎県では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致で、長崎県はIRの建設と運営を任せる事業者に、オーストリアの国営企業関連のグループ「カジノオーストリアインターナショナルジャパン」(CAIJ)を選定する方針を発表した。月内にも基本協定を締結して正式決定し、国が最大3カ所を認定するIR整備の実現を目指すことになる。

2021年9月、一方、落選した公明党が推すオシドリグループと自民党清和会の国会議員・谷川弥一の谷川建設が構成メンバーに入るニキ・チャウア、安藤ハザマ・谷川建設グループは選考過程が「不透明」と問題視し、審査のやり直しを求める動きが激しさを増している。

 

一次審査江を1位で通過しながら2次審査でカジノオーストリアに逆転され事業者に選定されなかったニキチャウア・安藤ハザマ・谷川建設、谷川弥一の怒りは相当なものがあった。ここから谷川弥一の執念の中村法道降ろしが始まるのである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年6月10日 ]
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