長崎カジノ利権の闇 〜一般質問を妨害された県議〜
6月28日に行われた総務委員会での小林克敏県議の質問には拍手喝采である。
また、様々な圧力や脅迫にも負けず一般質問を行った田中愛国県議の勇気と、言論弾圧から県議会の威信を守った愛国心には敬意を表したい。
6月24日に一般質問した同僚議員というのは、自民党の長老、田中愛国県議 である。
次の日の6月26日の長崎新聞に田中議員が大石知事に対し、現職県議の後援会から286万円を借り入れた記載をしていることについて、『政治倫理上問題がある』と指摘している。
大石知事はそれに対し、陣営の選挙コンサルタントの指導で貸し借りの形を取り、『選挙資金集め』が目的だったと答弁している。
そんな田中愛国県議に6月15日、カジノ関係者の男性が自宅に押しかけてきて、6月24日の『質問はするな!』と脅迫していたことが小林克敏県議の総務委員会の質問で明らかになった。
田中愛国県議には他にも自民党の同僚議員(瀬川光之・前田哲也・溝口芙美雄)らからもあの手この手で圧力が掛かっていたことも確認されている。
カジノ関係者の男性の行動も自民党長崎県連幹部の言動も明らかに言論弾圧である。
小林県議が愛国県議を脅迫した男性の名刺を知り合いのマスコミ関係に渡し、身元を調査したところ『カジノに係わる男性』だということが判明している。
ということは、大石知事とカジノ関係者は一般質問で田中愛国県議のどのような質問が『不都合』だったのだろうか?長崎カジノの闇は深そうである。
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なんだか急に大石知事の周辺が慌ただしさを増してきている。この監査人と今回の脅迫男『カジノ関係者』との関係が気になるところである。
長崎はIRカジノの最後の秘境と呼ばれていた。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年6月29日 ]
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