アイコン 大石知事は新たな事案で刑事告発されている。


【田中愛国県議に質問封じの使者を送った黒幕は大石知事本人だった。】

被告発人・大石賢吾が新たな疑惑で長崎地検に刑事告発されている。

精神科医の医者は『人に対して鈍感』だという。が、X氏は大石知事の疑惑に敏感に反応している。

大石知事は『県職員は勿論、県議会、マスコミ、県民』には鈍感力を発揮しているが、自身の疑惑には敏感に反応している。

大石・寄付

【神様が与えてくれた286万円は正真正銘の『寄付』、いくら弁護士や県議を使っても迂回献金に訂正はできない。】

たとえば、6月24日の県議会一般質問で田中愛国県議が、X県議から大石知事への借入金『286万円』を質問することが分かると、大石知事は敏感に反応している。

年齢の割には老獪な大石知事は、X県議からの286万円の借入金の件を田中愛国県議に質問しないよう瀬川光之県議に相談を持ち掛け、相談された瀬川光之県議は早速、田中愛国県議に対し、同じ自民党議員なのだから『286万円』の件は質問をしないよう圧力を掛け、それを実行したが、見事に失敗している。

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【2023年正月の3日、西海市大瀬戸町での瀬川光之県議の正月街宣の返礼が田中愛国県議への『質問封じ』だとしたら、瀬川県議は議員として失格である。まして瀬川県議と戦った相手候補(武宮雄志)氏は大石知事と北高では同級生であり、2022年の知事選では武宮雄志氏は北高同窓の縁で大石候補を支援していた。大石賢吾は人間失格である。】

瀬川県議で『質問封じ』に失敗した大石知事は、次は同じ佐世保市選出の溝口ふみお県議に相談したが、カトリックの溝口県議では仏教徒の田中愛国県議の動きは封じられないと分ると、大石知事は最強の切り札として自民党県連の前田哲也幹事長を担ぎ出したが、幹事長、議長経験者、自民党県連の最高顧問も務めた田中愛国県議が相手では結果は明らかだった。
そこで精神科医の大石知事が最後の最強の切り札として処方した薬がX氏だった。

そのX氏が7月29日、長崎地方検察庁 検察官 殿 宛てに新たな劇薬として大石知事を刑事告発する『告発状』を提出したとのワクワクする情報がX氏から各報道機関にプレスリリースされている。

長崎市民

【市民団体「民主長崎をつくる会」は、『大石賢吾知事の政治資金疑惑』大石知事は真相を語り責任を明確にせよ!と、県庁玄関前で抗議行動を行っている。】

被告発人、大石賢吾後援会代表者・大石賢吾
被告発人、大石賢吾後援会会計責任者・K氏
被告発人、新しい長崎県を作る会代表者・T氏
被告発人、新しい長崎県を作る会会計責任者・K氏
の上記の4名が被告発人であり、告発人はX氏である。

精神科医の大石知事が処方し、田中愛国県議に投与した薬は大石知事にとっては毒薬だったが、長崎県民にとってまさに良薬だったようだ。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年7月31日 ]
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