大石知事・元監査人・X氏が怒涛の爆弾告発8連発!
【神様の悪戯か、このタイミングで空港ビルディングが286万円を県に寄付するというハプニングは、神様の啓示である】
8月5日、大石知事の『286万円迂回献金疑惑』を晴らすために行われた長崎県議会・全員協議会(全協)は大石知事の疑惑を晴らすどころか疑惑は更に深まっている。
疑惑の286万円も大きな問題だが、大石知事には他にも現職知事による『詐欺ないし業務上横領罪』、『政治資金規正法違反』、『公職選挙法違反』、『背任罪』、『名誉毀損罪』、『事後買収罪』、『所得税法違反』、『地方税法違反』など、数多の罪状の疑いが浮上してきている。
長崎県の汚点、長崎県知事、大石賢吾氏の疑惑、告発騒動は長崎県政史上初、重大な不祥事に発展する様相を見せている。
きょう、8月11日、弊誌(JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次)が特殊な人脈と独自のルートで入手した情報によると、これまで長崎県知事・大石賢吾氏を、2000万円の詐欺ないし横領、名誉毀損、政治資金規正法違反、300万円の背任の告発状を長崎地検に提出してきたX氏が新たに政治資金規正法違反、事後買収、所得税法違反、地方税法違反、公職選挙法違反の告発状を提出したとの情報が寄せられたのだ。
これが事実なら怒涛の爆弾告発8連発である。
しかも、これまでX氏は告発の度に報道各紙にプレスリリースを出してきたが今回はそのプレスリリースはまだ出されていない。
怒涛の告発は事実なのか?
全協での大石の虚偽答弁に対する真実を声明とともにボイスメモを公表するらしいとの新たな情報も寄せられている。
X氏は切れ者という評判をよく耳にするが、X氏の狙いは何処にあるのか?
発表のタイミングをみているだけなのか?
それとも、一気に大石知事の首をとりにかかるのか?
大石知事をどう料理しようとしているのか?
「大石知事の闇」を全て知るX氏の動向に緊張感を持って注視していきたい。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次