また、知事選期間中、選挙運動の支出金額の制限額約３２００万円を超える約４９００万円を支出したとして公職選挙法違反の疑いなどを主張している。 このほか、後援会の政治資金収支報告書や、選挙運動費用収支報告書に虚偽の記載をしたとし政治資金規正法違反や供託金を不正に受け取った所得税法違反の疑いで計４件の告発状を６日付で長崎地検に提出したとしている。 これに対し知事は…。 大石知事： 「すみません、承知しておりませんのでコメントできません」 知事は「迂回献金を受け取ろうという意思や思いはなかった」と改めて強調しました。

意志や思いはなかったと、大石氏はコメントしているが、大石後援会を主催しているのは、大石氏本人である。

あれだけの政治献金を医師会から頂戴し、大石後援会には医師会からT・Sという職員まで派遣されていた事実は元監査人X氏がマスコミ関係者に配った大石賢吾、大濱崎卓真のライン会話でも明らかになっている白昼の事実である。
何を今さら意志や思いはなかったとか、ヌケヌケと言えたもんである。

さすが、産後うつ専門の精神科医の意志（医師）の鈍感力の凄さを感じる大石氏の今日この頃である。

早晩、失職、退場は近い。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次