アイコン 日本維新の会 2022知事選の「推薦」取り消しを党本部に上申へ【長崎】


大石知事

日本維新の会の県総支部は、2022年の知事選の際に大石賢吾 知事に出した推薦を取り消すよう党本部に上申する方針を固めました。 大石知事をめぐっては医療法人などからの迂回献金疑惑や、県建設業協会に陳情実現の見返りを求めた疑惑など複数の金の問題が指摘されています。 日本維新の会は2022年の知事選の際、大石知事を「推薦」していましたが、県総支部は26日に非公開で行った役員会で大石知事への推薦を取り消し、関係を見直すよう党本部に上申する方針を固めました。 県総支部の山田博司 幹事長によりますと、役員会の出席者から大石知事の金の疑惑について「企業・団体からの献金の受け取りを禁止する党の考えに反する」と指摘があったということです。 上申は9月3日、県総支部の役員会で行われる予定です。

と、テレビ長崎も報道している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/

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元検事で弁護士の郷原信郎氏、神戸学院大学の上脇博之教授ら2人に公職選挙法違反、政治資金規正法違反などで刑事告発され、また、最近では元後援会関係者や元監査人にまで『政治とカネ』問題で刑事告発されている、疑惑の玉手箱状態の『疑惑の大魔王・大石けんご知事』だが、いよいよ、あの日本維新の会(長崎県総支部)からも三行半を突きつけられている。

新聞切り抜き

これ以上の長崎県政の停滞は県民が許さない。

大濱崎卓真

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年8月28日 ]
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