2023年3月4月の県議選時の大石ドリームチームの『LINE』履歴に思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/
大石ドリームチームの『LINE』による2023年3月4月の県議選での前田スネ夫
君の反響が良かったので、きょうも、おさらいしてみよう。
22:06 おおはまざき"8日、前田先生の後ですね。 少し遅れるかもしれませんが… 22:08 おおはまざき" "前田先生もよく分からないです。 少しスネ夫くんになっているような…
14:11 おおはまざき ですね。スネ夫が治るかもなので。 前田県議、時間が合えば行った方がいいでしょうか?"
2023/04/04(火) 20:50
Kengo Oishi 取り急ぎですが、明日は一件のみめ前田先生18:40出島タクシー会館です。"
17:15 おおはまざき スネ夫多くないですか、長崎県...
11:35 Kengo Oishi 瀬川さんは叶えてあげたいところ。前田くん、もう一回行かないとスネるでしょうね…。前田くん、下條くん、久保田くんの3人は、街頭10分、移動10分厳守で17時上がりにできると良いのですが。
11:37 Kengo Oishi "1555ブリックで拾っていただき
22:06 Kengo Oishi前田先生↓ 22:06 Kengo Oishi
22:06 Kengo Oishi スネ夫ですかね
22:16 Kengo Oishi 断った人は良いと思います。伺いを立てたことが大切ですね。
上記は2023年4月に行われた長崎県議会議員選挙時の大石けんご・おおはまざき“ドリームチームの特別な事情で流出した『LINE』履歴である。
どのような事情で流出したかは分からないが、正真正銘の長崎県知事と、その選挙コンサルタントの(さもしい)『LINE』履歴である。
長崎県知事としての大石賢吾氏の県議選への肩入れというか、特定候補への応援は明らかに異常である。 異常といえば東京の選挙コンサルタント大濱崎卓真氏の、長崎県政財会への介入っぷりも明らかに常軌を逸している。 『Kengo Oishi』にしろ『おおはまざき』にしろ、自民党長崎県連幹事長の前田哲也県議を『スネ夫』とか『スネ夫』と、蔑称するなど、明らかに長崎県の県議を見下しているし、バカにしている。
何様のつもりかしら。
別に、前田哲也県議を庇うつもりもないし、庇う義理もないが、地元の県議が、東京のチンピラ選挙屋如きに『スネ夫君』呼ばわりされるのは、地元として、読んでいても腹が立つ。 また、西海建設の常務か、県建設業協会の会長だか知らんが、根〆慎吾を『長崎のお父さん』 には、失笑してしまった。
さすがに、前田県議が凄いところは、9月2日、大石知事の後援会の政治資金をめぐる問題などで県議会の野党4会派が議会運営委員会で知事に百条委員会の設置を提案したことに対し、自民会派を代表し、百条委員会の前に『総務委員会で集中審議をするべきだ』と、発言したことである。
あの発言はスネ夫君というよりも、ジャイアンである。
先ずは百条委員会の前に『総務委員会で集中審議』、素晴らしい前田県議の発言には『スネ夫』は感じられなかった。
ただ、県建設業協会というか、根〆氏を庇うような発言や姿勢は、いくら選挙で支援して貰ったか知らんが、公私混同はスネ夫なのかなと感じる、大石ドリームチームの『LINE』履歴である。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次