大石知事は横領した供託金300万円で、鉄板焼きステーキを食べていた。
9月30日、長崎県議会・総務委員会(集中審査・参考人招致)で大石賢吾後援会の元監査人K氏が参考人として証言に立ち、大石氏の疑惑を証拠を開示し、疑惑を肯定する証言をしている。
『長崎県知事大石賢吾』の疑惑を追及する会
https://ameblo.jp/nagasaki1502/entry-12869678474.html
それに対し、大石氏は疑惑を否定しているが、大石氏の証言があまりにも軽薄で不自然であること、また、元監査人K氏の証言の信憑性の高さに鑑み、総務委員会は10月末を目途に集中審査を数回は継続することを決定している。
元々、自民党谷川・金子派の自民党県議ら7人衆(瀬川光之君・宅島寿一君、松本洋介君・前田哲也君・湊亮太君・外間雅弘君・近藤智昭君)は大石氏の哀願するような要請(ミッション)もあり、ここは一旦野党4会派の顔を立て、形だけの集中審査1回で終わらす作戦だったようだ。
田中愛国県議の動向を確認し、大石氏に連絡していた湊亮太県議、言論封殺事件の共犯者である。
そこで自民党7人衆の1番バッタ~として2022年の知事選時は大石氏の秘書として、裏も表も知り、事後買収罪の肉まで喰って来て、1年後の2023年4月の県議選では大石氏が知事として公務で応援していた湊亮太君が質問に立ち、元監査人K氏に対し、これが県議かと思うほどトンチンカンカンプンプンな質問を披露し、他の同僚県議は勿論、傍聴席からも失笑と失望を買っていた大石氏の元秘書だった湊亮太君。
次回の集中審査では湊亮太君に、2022年3月2日、大石氏の選挙供託金300万円を横領し、『横領罪記念日』に、ヒルトンホテル内の鉄板焼き「瓊鶴海」で大石賢吾氏、大濱崎卓真氏、太田伸二氏、湊亮太氏らで喰らった毒入りステーキの味を、元監査人K氏に逆質問されたら横領事件である。一人数万円のステーキ肉は法律家に確認したら事後買収(領収書あり)との回答があった。
湊亮太君が大石氏が横領した供託金300万円でステーキを食べた(鉄板焼き「瓊鶴海」)
さあ~湊亮太君がどのように弁明するか、今から楽しみである。『キジも鳴かずば、撃たれまいに!』 また、湊亮太君については、他にも6月15日(土)の田中愛国県議の動向を確認し、大石氏に密告(チンコロ)した許し難い『言論封殺事件』幇助の容疑も浮上している。
大石知事が2日に臨時会見へ 政治資金の疑惑について説明【長崎】
https://news.yahoo.co.jp/articles/
次回の総務委員会(集中審査)は10月28日~30日が予定されている。 参考人の顔ぶれも元監査人K氏をはじめ、長崎県の姑息な医師会会長Mや剛腕法律家Gなど豪華キャストになるようである。 今回の大石事件の首謀者と目されている東京の選挙コンサルタントの兄ちゃんが参考人として出席するか、出席しないか、ここは選挙コンサルタントの腕の見せ所である。乞うご期待である。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/
真っ当な説明をするのに弁護士を同席させないと説明できないということが、そもそも大石氏の胡散臭さと怪しさを証明している。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次