中部下水処理場ほか解体工事入札!

県が整備する長崎南北幹線道路のルートに重なるため、長崎市民プールの移転が計画されているが、長崎市の検討委員会は、プールを松山町の市営陸上競技場に移す案と、茂里町の中部下水処理場跡に移す案の2つに絞り、鈴木市長に最終の判断を委ねている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/
その中部下水処理場の『中部下水処理場ほか解体工事』の入札結果が、昨日、11月18日午後1時30分発表されている。
入札はルーレットによる『くじ引き方式』で行われ、Factory・西海興行・松栄特定建設工事企業体が見事に当たりくじを引き当てている。
発注者の思惑が反映されやすい総合評価(ヒイキ)DB(デザインビルド)方式には滅法強い西海建設も今回は『くじ運』には恵まれなかったようだ。
①西海建設・弘栄工業・長崎西部建設特定建設共同企業体
一回目・¥1,758,090,000(最低制限価格未満 失格)
②上滝・三基・小山建設特定建設工業共同企業体
一回目・¥1,758,002,888(最低制限価格未満 失格)
③谷川・ウエノ・白水特定建設工事共同企業体
一回目・¥1,765,000,000(最低制限価格未満 失格)
④Factory・西海興行・松栄特定建設工事企業体
一回目・¥1,769,480,600【落札】

安かったら失格、高いところが落札という魚市場のセリのような入札である。
鈴木市長は先週(15日)、陸上競技場の現地での存続を求める被爆者4団体に対し、市民プールを陸上競技場へ移す考えを示し、4団体側は懸念や反対の意思を伝え、18日は、競技場の利用者などでつくる市民団体、「市営松山平和運動公園を守る会」の代表らと面会している。 市長は、下水処理場跡にプールを移設する場合は地盤の改良が必要で、建設費は陸上競技場の場合より20億円以上高くなり、市の支出が増える可能性があると強調している。

一方、同日同時刻には長崎市記者会見室で、長崎市議・梅本けいすけ氏が「長崎市財政危機宣言」の緊急記者会見を行っていた。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





