波乱、船井電機(株)(大阪)/会社が民事再生申請 原田義昭代表、倒産要約版 禿げ鷹
船井電機(株)が民事再生申請したことによる続報です。
負債総額は約461億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
船井電機(株) |
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本社地 |
大阪府大東市中垣内7-7-1 |
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代表 |
上田智一(破産申請時の登記代表) |
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創業 |
1951年(船井電機HD) |
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設立 |
2023年2月、. |
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資本金 |
313億円 |
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業種 |
液晶TV製造業、DVDレコーダー等 |
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自社ブランド |
「FUNAI」(船井電機HD) |
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特記 |
船井電機HDの事業承継会社として設立 |
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売上高 |
2005年3月期、約3535億円 |
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破綻 1/2 |
2024年10月24日. |
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準破産申請/同日、破産手続きの開始決定 |
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破産管財人 |
片山英二弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所) |
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電話:03-5860-3640 |
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破綻 2/2 |
2024年12月2日. |
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民事再生法の適用申請 |
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申請代理人 |
申請人:原田義昭弁護士 |
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申請代理人:北出貴志弁護士(原田国際法律事務所) |
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電話:03-6262-3076 |
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裁判所 |
東京地方裁判所 |
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負債額 |
約461億円 |
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破綻事由 |
旧船井電機はFUNAIブランドで液晶TVを開発し、主に米国で販売していた。しかし、韓国勢の安物型と中国勢のTVに押され、同社は販売不振に陥り、日本へ回帰していたものの奏功せず、経営不振が続いていた。2021年5月、(株)秀和システムHD(2022年4月吸収合併)がTOBにより買収、2023年2月、当社が設立され、本体事業を承継していた。親会社は脱毛サロンを経営していたが、2024年10月にネット広告代金の未払いで、当社が親会社の広告費用につき連帯保証していたことが発覚、グループ全体の信用不安に発展、事業継続が困難となり、今回の事態に至った。 |
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1999年2月に大証2部上場、 |
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2000年3月に東証一部・大証一部上場 |
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2021年5月に秀和システムHDがTOB |
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代表:上田智一、本社:東京都江東区東陽2-4-2 |
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書籍販売業 |
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2021年8月に上場廃止 |
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2022年4月、(株)秀和システムHDを吸収合併し、船井電機(株)に、 |
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2023年2月、 |
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船井電機HD(株)から現業部門を100%子会社で新設会社の船井電機(株)が承継。 |
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2024年9月27日. |
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原田義昭氏が代表取締役に就任(登記11月14日) |
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2024年10月15日. |
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船井秀彦取締役を解任(登記11月14日)、 |
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2024年10月24日. |
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船井秀彦氏が債権者として船井電機(株)の準自己破産申請/同日、破産手続きの開始決定 2024年12月2日 船井電機(株)は会社として民事再生申請 |
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(株)秀和システム(代表:上田智一)には別途(株)秀和システムホールディングスがあり、(株)秀和システムホールディングスを2022年4月船井電機HDに吸収合併させたようだ。
秀和HDを吸収した船井電機HDは2023年2月に本来の現業部門を船井電機(株)に分離させたが、船井電機HDは純然たる持株会社ではなく、脱毛サロン「ミュゼプラチナム」など買収させ経営。その脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を1年で売却。
(株)秀和システムは2024年12月2日にもネット上でリリースを発表して現在も顕在。
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会社名 |
株式会社秀和システム |
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本社 |
東京都江東区東陽2-4-2新宮ビル2F |
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設立 |
1974年12月. |
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代表取締役会長兼社長(CEO) |
上田智一 |
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代表取締役兼最高編集責任者(CEE) |
齋藤和邦 |
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従業員 |
70名 |
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資本金 |
9,500万円 |
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主要取引先 |
大手出版取次販売会社、全国有名書店およびパソコンショップ |
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事業内容 |
コンピュータ・ビジネス書籍の出版等 |
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大阪営業所 |
大阪府大阪市北区曽根崎新地2丁目6番30号 エム・タナカ梅田ビル4F |
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株式会社ウエノグループ |
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商号 |
株式会社ウエノグループ |
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代表者 |
代表取締役社長 上田 智一 |
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資本金 |
1500万円 |
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所在地 |
東京都千代田区九段南3-8-13 九段靖苑ビル10階 |
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設立年月 |
2015年3月. |
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主な事業内容 |
経営コンサルティング、有価証券等の売買・運用その他投資事業等 |
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☆2015年10月、(株)M C J(上場/マウスの名のパソコンメーカー)が子会社の(株)秀和システムを(株)ウエノグループに譲渡。当時、ウエノグループは設立して半年。 |
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上野智一氏とは・・・略歴 |
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1973年9月生/東京都出身 |
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青山学院大学国際政治経済学部卒業 |
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1998年、 |
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アンダーセン・コンサルティング(現・アクセンチュア)に入社]。 |
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多数のグローバルサプライチェーンプロジェクト導入、プロジェクト建て直し、アウトソーシング・導入・実行を経験。 |
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2008年. |
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アクセンチュアを退社。 |
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ITコンサルティング事業の(株)ボールドグロウスを設立。代表取締役社長に就任 |
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2015年. |
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投資会社の株式会社ウエノグループ代表取締役に就任。 |
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株式会社秀和システムを買収、代表取締役会長 |
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2016年. |
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(株)秀和システムの会長兼社長に就任。 |
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2017年. |
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(株)敬屋社中代表取締役社長に就任。 |
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2018年. |
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(株)秀和グループ代表取締役就任。 |
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(株)装研グループ代表取締役就任 |
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(有)しばた装研代表取締役就任 |
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2019年. |
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(株)ウイングコーポレーション代表取締役社長就任 |
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(株)クレイドル代表取締役社長就任 |
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2020年. |
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(株)秀和システムホールディングス代表取締役就任。 |
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2021年5月. |
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上田智一が代表の秀和システムがTOBにより船井電機の経営権を取得。 |
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これにより船井電機が秀和システムの傘下に入った |
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2021年8月. |
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船井電機を非上場化 |
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2022年6月30日. |
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船井電機の代表取締役社長に就任 |
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2023年3月. |
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船井電機を船井電機・ホールディングスによる持株会社制に移行。 |
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2023年4月、 |
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船井電機の「事業の多角化」を掲げ全国で脱毛サロン展開のミュゼプラチナムを買収。 |
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※買収額はどれほどだったのか |
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2024年3月、 |
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ミュゼプラチナムを突如売却/※売却額はいくらだったのか |
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2024年9月、 |
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ミュゼの広告代金約22億円未払金、船井電機の債務保証発覚 |
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2024年9月27日、 |
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上田智一、船井電機から社長、グループ関連会社含め全役職退任 |
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※ミュゼ買収の経営責任問題は・・・・ |
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(登記は名前が残ったまま/登記を持って効力は発現する) |
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2024年10月24日、 |
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船井電機はオーナー家の船井秀彦前取締役が準破産申し立て、同日破産手続きの開始決定。 |
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従業員約500人全員が一斉解雇 |
原田義昭氏
1944年10月生、福岡県嘉麻市出身、東大卒、弁護士、通産官僚、1990年から2021年10月まで8回衆議院議員(麻生派/福岡5区)。環境大臣歴任。
原田国際法律事務所代表、船井電機代表取締役会長。
(元、日韓トンネル実現九州連絡協議会会長代行)





