アイコン 『長崎県を壊した男たち』その12(ポスト大石は金子容三か?)


金子谷川大石金子息子

昭和32年5月県議会での議長選挙をめぐるゴタゴタ劇を振り返ってみていると、長崎県は、今も昔もちっとも変わっていない。
ゴタゴタ劇の裏でいつも暗躍しているのは、『金子家』である。
議長、知事と、権力(ポスト)は人の心を狂わせ、人の心が歪むと、県政まで歪めるのである。

2022年2月の知事選で『金子家』・『谷川家』の都合で、大石賢吾を担いだまでは、名コンビ(閨閥政治)だったが、あまりの大石の出来の悪さに、さすがの『金子家』・『谷川家』も計算が狂いだしていく。

 

 

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人の心が歪むと、県政まで歪むという見本のような大石県政である。
最近、入った新しい情報によると、大石県政が長くはないと喝破した『金子家』はポスト大石として『金子容三』を擁立したい意向を某筋に伝えていた。
ところが、それを一早く察知した『谷川家』は、金子容三など論外、『絶対に俺が認めん、容三など知事にさせられるか!』と、『谷川家』は、入居している大浦地区の施設の9階を抜け出し、前々から目を付けていたA氏に対し、『お前がポスト大石だ』として知事選への出馬を要請している。
ところが、それを知った『金子家』は激怒、A氏を『金子家』に呼びつけ、『ポスト大石は容三に決めた。』『金子家』と『谷川家』のどっちを取るのかと迫り、激しく罵倒している。知事に成りたいとも思っていないA氏にすれば、交通事故に遭ったような話である。勝手に『谷川家』がやってきて、ポスト大石はお前だと言われ、すぐ『金子家』がやってきて『ポスト大石』は『容三に決めた、これ以上、長崎県を引っ掻き回すなら、僕にも考えがある。』なんて恫喝されたから堪ったもんじゃない。A氏はそれに対し、長崎県をいつも引っ搔き回してるのは『金子家』『谷川家』貴方たちだろう、と、心の中で呟いたが口には出さなかった。
まだ、大石の任期が1年を残し、大石が辞意も表明していない内から『金子家』と『谷川家』の醜い内紛は既に勃発しているのである。
ポスト大石で忘れてならないのが、平戸市長の黒田成彦氏が2024年12月に2025年10月に行われる平戸市長選挙への不出馬を早々と表明していることである。

 

 

このタイミングでの黒田氏の不出馬表明は、誰が考えてもポスト大石としての準備だと囁かれている。
黒田氏は県議から平戸市長になる前は、衆議院時代の金子原二郎氏の秘書を務めていた関係から、『金子家』とは切っても切れない臭い関係で結ばれている。
昨年秋の衆議院選挙で長崎3区から出馬した金子容三氏の勝利にも多少なりは貢献している。
昨秋の衆院選の時、『金子家』から、『国政は容三、県政は黒田君』と囁かれていたとしても何ら不思議な話ではない。
また、黒田氏の長女と金子谷川派の実力県議・瀬川光之氏の長男が結婚し、黒田家と瀬川家は姻戚関係で結ばれており、長崎県では『金子家』と『谷川家』と並ぶ、小さいが新たな閨閥を構成しつつある。

黒田氏が長崎県知事になったら、瀬川氏が西海市長として、黒田県知事を支え、国政の金子容三氏と共に手を取り合って、国政は金子容三、県政は黒田成彦、市政は瀬川光之と閨閥政治は益々繫栄するはずだった。
ところが、ここに来て、『金子家』の様相に変化が起こっている。

大石 謹賀新年

ポスト大石は黒田成彦より金子容三が有力になってきていることから、黒田氏も心中は穏やかではない。金子容三VS黒田成彦・瀬川光之連合の戦争が勃発し、そこに『谷川家』が乱入するという醜い争いが予想される。他人の喧嘩は蜜の味である。

 

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年1月26日 ]
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