アイコン 米一揆の参院選挙結果 与党大敗 日銀にも大きな責任


今回の参院選の結果は、物価上昇に対して何とかセイという国民の声が集約されたもの。
物価、特に食品高騰の鍵を握る日銀植田総裁は、まさか関係ないとは言いまい。知らん顔するのが得意なお方だ。
また、米騒動は、初代責任者の坂本哲志農水大臣(現自由民主党国会対策委員長)の政策ミスの大チョンボで今回のコメ一揆の参院選となった。
坂本氏は大臣時代、備蓄米放出を検討したものの放出しなかったどころか、「混乱を招くことから放出しなくてよかった」と10月の退任の挨拶で述べている。
この大臣発言は、農水省が備蓄米の放出しないという安心感をハゲタカ投資家たちに与えてしまい、高騰が暴騰に至る火付け大臣となった。
 
坂本大臣が24年9月に放出を決定していれば、高騰初期でありここまで高騰しなかったとみられる。その後、25年1月の江藤大臣の放出決定は、コメ価格がすでに火が付き暴騰しており効果が薄かった。

小泉米も備蓄米放出のタマがなくなっている。現在、下がっているのは備蓄米混合のブレンド米と小泉米のみで、肝心の本流の銘柄米は全く下がっていない。
米騒動の・犯の人物が自由民主党国会対策委員長であってよろしいのだろうか。見ている人は見ている。

 

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スクロール→

黒田東彦日銀総裁

20133

20234.

植田和男日銀総裁

20234

現在

菅義偉首相

20209.

202110.

岸田文雄首相

202110.

202410.

石破茂首相

202410.

現在

坂本哲志農水相

202310

202410.

 

 

米バイデンインフレ

202110月開始

露制裁

20223月、原油価格暴騰・インフレ

米国インフレ収束

20248月、5.5%の金利引き下げ開始

米騒動

20249月からコメ騒動、8月に米の先物取引所開設

トランプ合衆国誕生

2025120日、

トランプ関税爆弾

20252月から投下開始

 

「小泉米」はほとんど備蓄米を放出する備蓄米そのものがなくなってきている。小泉氏が打ち上げ花火を打ち上げたところで銘柄米はビクともしない。

また、小泉米は票にはつながらなった。


スクロール→

スーパー販売価格/日経版/農水省HP

全国1200スーパー店舗のPOSデータ/5キロ

 

銘柄米 

ブレンド米

小泉米 

平均価格

3/31の週

4,369

3,849

-

4218

4/28の週

4,478

3,737

-

4,260

5/26の週

4,524

3,706

-

4,254

6/1.

4,680

3,674

2,142

3,635

6/8.

4,523

3,642

2,119

3,096

6/15.

4,320

3,651

2,043

3,120

6/22.

4,501

4,087

2,077

3,077

6/29.

4,494

3,596

2,137

3,920

7/6.

4,519

3,539

2,125

3,996

7/13

4,493

3,485

2,018

3,920

 

取引相場では価格は下がりそうにない。取引価格の5キロ換算2300円前後は問屋間や問屋から小売りへ売却される過程ごとに運賃+倉庫+人件費+利益が乗り、実際の販売価格は精米も入れ倍近い金額になり、現行のスーパーの銘柄米の販売価格とほぼ同じ。

これを下落させるためには、まず、国会で、買占め業者の罰則法を制定し、トランプ並みに全国の倉庫を調査するぞ、また取引業の免許を剝奪するぞと恫喝する必要があろう。


スクロール→

堂島米先物取引所の取引価格

うるち米=銘柄米、玄米60キロ

限月/

5/30.

6/30.

 7/22.

5k当り

6

26,750

-

-

 

8

26,800

27,300

27,250

2,271

10

27,780

27,880

28,250

2,354

12

27,260

27,500

28,260

2,355

26/2

27,420

27,970

27,670

2,306

26/4

29,310

28,140

28,060

2,338

26/6

-

-

27,280

2,273

 


スクロール→

全国 消費者物価動向 /前年同月比

CPI インフレ・物価 /総務省  指数:2020=100

2025

6月指数

6月

5月

4月

3月

2月

総合

111.7

3.3%

3.5%

3.6%

3.6%

3.7%

 生鮮除

111.4

3.3%

3.7%

3.5%

3.2%

3.0%

 生鮮エネ除

110.3

3.4%

3.3%

3.0%

2.9%

2.6%

食料品

124.6

7.2%

6.5%

6.5%

7.4%

7.6%

 生鮮(米含)

120.5

1.6%

-0.1%

3.9%

13.9%

18.8%

 生鮮除食品

125.4

8.2%

7.7%

7.0%

6.2%

5.6%

住居

104.0

1.0%

1.1%

1.0%

0.8%

0.8%

水道光熱

120.1

3.4%

7.7%

8.4%

5.7%

6.3%

家具家電

122.3

2.7%

3.0%

4.1%

4.5%

4.0%

服履物

111.3

2.6%

2.6%

2.7%

3.0%

2.8%

保険医療

104.3

1.5%

2.0%

2.2%

2.0%

1.7%

交通通信

99.6

2.4%

2.7%

2.7%

2.7%

2.4%

教育

95.6

-5.6%

-5.6%

-5.6%

-1.2%

-1.1%

教養娯楽

115.0

2.8%

3.0%

2.7%

2.0%

2.1%

諸雑費

106.0

1.2%

1.3%

1.3%

1.1%

1.1%

 

 

 

 

 

 

 

全国 個別/総務省表記分のみ

2025

6月

5月

4月

3月

2月

1

99.2%

101.0%

98.6%

92.5%

81.4%

71.8%

電気代

5.5%

11.3%

13.5%

8.7%

9.0%

18.0%

スマホ通話料

11.9%

 

 

 

 

 

 

 

 

[ 2025年7月23日 ]

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