アイリスオーヤマ 韓国松島が日本企業の製造拠点に 製造業は日本より韓国重視
仁川経済自由区域庁は22日、松島にあるアイリスコリアの社屋で完工式を開催した。同社はアイリスオーヤマグループが100%出資した韓国法人。
世界各地に25の製造施設を持つアイリスオーヤマは、1億ドル(約110億円)を投資して松島・先端産業クラスター内の約2万7000平方メートルの敷地に製造・研究施設を建設した。
同社はグループ年間売上高が4750億円に上る小型家電・生活用品・発光ダイオード(LED)分野の大手メーカー。世界で初めてクリア収納ケースやフルカバーホースリールを開発した企業としても知られている。
完工式に出席した同社の大山健太郎会長は「アイリスの強みである革新的な製品を持続的に開発し、韓国の消費者にも認められるブランドになるよう最善を尽くす」と述べた。
松島国際都市は近ごろ、日本の先端企業が集積する革新クラスターとして急浮上している。
日本を捨てた大手日本企業
仁川経済自由区松島国際都市(=松島先端産業クラスター)には、アイリスオーヤマ、オリンパス、アマダ、オークマ、味の素、TOK(東京応化工業)など先端製造業分野の日本企業が入居を終えた。これらの日本企業の投資規模は5億ドルに達し、3000人以上の雇用を創出している。
うち、東京応化工業は同地の敷地5万5560平方メートルにフォトレジストの生産施設を建設し、2026年7月に完成させるとしている。
日本企業は日本に投資すべき投資を、海外へ投資、国内で投資循環が進まず、設備機械メーカーの協力会社である中小企業の機械部品製造業者は枯れ続けている。
昨今の全国の金型会社の破綻は何を物語っているのだろうか。
せめて、日本企業は国内の工場の生産性向上の投資は継続して行うべきだろうが・・・。
日銀のように逆らい続けて今に生きる世代が日本を陽沈む國にしてはなるまい。





