アイコン 麻薬原料フェタミン3百トン押収 米ヒューストン 上海港発


米当局は9月3日、中国からメキシコの麻薬組織「シナロア・カルテル」へ輸送中だったとされる、覚醒剤メタンフェタミンの原料30万キロ(3百トン)以上を押収したと発表した。

首都ワシントンのジャニーン・ピロ連邦検事は、南部テキサス州ヒューストン港で会見し、「メタンフェタミン製造に使われる前駆物質の押収としては米国史上最大規模だ」と語った。

ピロ氏によると、原料は中国・上海からメキシコにあるシナロア・カルテルの製造所に向けて2隻の船で運ばれていたところを先週、「公海上」で押収した。

米移民・税関執行局(ICE)のトッド・ライオンズ局長代理は、パートナー国の法執行機関の支援を受けて、中米パナマで押収品を整理してからヒューストンへ輸送したと説明している。

 

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トランプ政権がメキシコのシナロア・カルテルを「外国テロ組織」に指定したことで、連邦当局は麻薬や覚醒剤などの原料となる化学物質が、本土に到達する前に追跡できるようになったと付け加えた。

ピロ氏は、「中国は米国とその国民に対し、宣戦布告なき戦争を仕掛けており、メタンフェタミンやフェンタニルなどの合成麻薬の製造に使われる化学物質を毎日、メキシコへ大量に輸送している」と述べた。

ピロ氏によると、押収した原料は、メタンフェタミン19万キロ(190トン)、ヒューストンでの末端価格5億6900万ドル(約845億円)に相当の製造に使われるはずだったとみられている。

米当局によると、薬物の過剰摂取は18~45歳の米国人の死因の第1位(過剰摂取等で10万人/2023年)で、米国に流入する違法薬物の製造に使われる化学物質の主な供給源は中国の企業となっている。
以上、AFP通信、末端価格の妥当性は不知。

ベネズエラから11人が乗り麻薬を積んで航行中の小型船を、米トランプ政権は公海上を航行中にミサイル攻撃、一瞬にして藻屑にした。
船上オープンな小型船の形状からして、11人も乗船していることからして、麻薬密輸船ではなく密航船の可能性が高いと見られているが、トランプ政権は、音声記録もあると攻撃の正当性を主張し、ミサイル攻撃の映像も公開している。死人に口なし。
なお、トランプ政権はベネズエラのマドゥロ大統領の首に5千万ドルの賞金を懸け、米艦艇3隻をベネズエラ近隣海域へ進駐させている。

追、
米国FBIなどから通報を受けた韓国警察は、今年4月に江陵市の港でノルウェー船籍の貨物船から3トンのコカイン(末端価格1千億円)を押収、8月にも釜山港で600キロのコカインを押収している。2隻ともエクアドルを出港地としていた。

英国ではテロ対策として2016年に捜査権限法が制定され、゛スマホやパソコンなどの販売メーカーに対してバックドアを組み込むことを義務付けている。
米国は、テロ情報を世界各国へ連絡しているが、スマホなどにバックドアを昔から組み込んだり、通信会話を傍受しているのだろう。

 

 

[ 2025年9月 4日 ]

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