新浪氏への捜査 違法薬物ではなく市販もされる「CBD」はTHC含有せず、含有はアウト
リラックス効果や多幸感を覚えるなどの作用がある向精神薬のサプリメントの「CBD(カンナビジオール)」は大麻草由来だが、有害だとされておらず、厚労省の大麻規制に関する小委員会による2022年のまとめによると、欧米を中心に、リラックス効果をうたう食品やサプリメントの市場が急拡大しており、国内では違法ではなく販売されているという。
一方、THC(テトラヒドロカンナビノール)は、カンナビノイドの一種で、幻覚などを引き起こし、依存性もあるなど健康被害の恐れがあり、日本では違法薬物に指定されている。
THCは大麻樹脂に数パーセント含まれ、カンナビジオール (CBD) と共に大麻(マリファナ)の主な有効成分。
ヒトの全身に存在するカンナビノイド受容体に結合することで薬理学的作用を及ぼす。日本以外では薬物として利用している国もある。
福岡県警は、大麻事件で福岡県警に逮捕された人物の記録に新浪氏の名前があり、8月22日、東京の新浪邸を家宅捜査したという。
新浪氏は知人から“適法”であるとの認識のもとに購入し、送られてきていたサプリメントに関して捜査が実施されていた。
以上、
ただ、「CBD」でも製造工程で禁止の(一定量以上の)THC成分が含有していることがあり、これはアウト。過去、「CBDグミ」などとして販売されていたものも、THC成分が含有しアウトだった事例もある。
こころが販売していた「CBDオイルPro900」にも大麻成分のTHCが含有していたことが判明したとしてリコールしていた。
なお、国連WHOは、大麻由来のカンナビジオール=CBDそのものは有用であり、世界各国へ見直すよう勧告している。
米国では医師が2016年現在1150万人に処方していたフェンタニル系麻薬剤をトランプ1政権が強力規制、医薬品会社が製造しなくなったことから、また、その後対策も取らなかったことから、原料のフェンタニルが中国から正規および密輸によりメキシコなどに大量に輸出され、オビオイド系麻薬剤として密造され・米国へ密輸されるようになり、今や米国ではアヘン廃人だらけになっている。
トランプ1政権では5万人、トランプ2政権では10万人(2024年)が過剰摂取などで死亡している。
米国の州によってはフェンタニル系中毒患者対策か、大麻を合法化したが、フェンタニルと大麻は薬物も薬効も異なり、逆に大麻がフェンタニル系ヤクの導入門になるおそれも指摘されている。
トランプ1政権ではフェンタニル系がさらに強力なコカインなどの登竜門になると指摘されていたが、フェンタニル系を大量に服用することで効果も高くなることから、胴元も金になり、大量に密輸されている。
オバマ時代、フェンタニル系は容認され、医師が処方する中で大量死を招いていた。2016年当時、米国で医師が1150万人に処方し麻薬中毒にした米医療機関や処方した医師が最大の問題ではないだろうか。メキシコの麻薬カルテルにとって、1150万人の米国人が潜在顧客として存在し、今では立派に金の成る木に変身させた。
(トランプ2政権はフェンタニル系麻薬を米国に間接的に密輸しているとして中国とカナダに対して20%の関税を課している。)
今やメキシコやボリビア、ブラジルなどからフェンタニネ系やコカインは半潜水艦で欧米へ輸出れている。それに加え、脇が甘い日本や韓国へ密輸され、日韓の秘密基地から世界へ密輸されている。
韓国では今年4月過去最大のコカインが押収された。米FBIから連絡を受け、メキシコ発⇒エクアドル⇒パナマ⇒中国⇒韓国行きの船舶)韓国警察が江陵・玉渓港に入港したノルウェー船籍の船から中南米で船積みされたとみられる2トンのコカインを押収。
8月にもプサン港に入港した9万トンのコンテナ船から、中南米で船積みされたとみられる600キロが押収されている。
こうして摘発される違法薬物は麻薬密輸量の極一部、氷山の一角に過ぎない。
(韓国で昨年まで押収された麻薬類の最高量は400キロ)
日・韓は、各国へ製品や商品を大量に輸出していることから今や麻薬類の輸出拠点になり、、その流通ルートに乗せ、世界中へ麻薬も運んでいるようだ。
日本の警察は秘密主義、案件によっては意識的に記者へリークすることからタチが悪い。単に海に浮かんだ遺体でも公表するかどうかは警察署の酌量に任せられている異常さ。
今回は福岡県警が麻薬事件か大麻事件で捕らえた人物の記録簿に新浪氏の名があったから捜査したというが、新浪氏の重責からすれば、まずは参考人招致し、ヒアリングし、その結果次第で自宅捜索すべきだろう。証拠隠滅の可能性があれば、それなりの人物の立ち合いのうえ捜索し、事後、それなりの公表が必要ではなかろうか。
戦後の羽交い絞めから再びヘッドロックへ強化されている。





