アイコン 中国 韓国に対しても癇癪玉攻撃 ハンファ傘下の米5社制裁


中国商務省は14日、韓国の造船会社ハンファ・オーシャン(旧、大宇造船海洋)の米国関連子会社5社に対して対抗措置を講じたと明らかにした。

対象5社は
ハンファシッピング、
ハンファフィリー造船所(24年6月1億ドルで買収/元、名門造船所)
ハンファ・オーシャンUSAインターナショナル、
ハンファシッピングホールディングス、
HSUSAホールディングスコープ

声明で「ハンファ・オーシャンの米国関連子会社は、米政府の関連調査活動を支援し、中国の主権、安全保障、発展上の利益を脅かした」と述べた。
詳細には触れていない。
中国の組織や個人はこれらの企業と取引や協力、関連活動を行うことが禁止されるという。
ハンファはコメント要請に応じていない。

 

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米国と中国は14日、相互の船舶に対し、港湾使用料の追加徴収を開始。

中国の発表を受け、ハンファ・オーシャンの14日の株価は6.19%下落(時間中最大8%下落)10万9千ウォンとなっている。
(15日ノハンファ・オーシャン株価は4%以上値を戻している)

同社は現在も政府直系の産業銀行が28.2%の株を有し、膨大な融資も受けている。
ハンファはフィリー造船所を昨年6月買収、この会社を足がかりに米国の造船業を復活させる計画、現行年竣工1.5隻を20隻まで増加させるため、製造技術・機械器具や船台などの投資を行う。ハンファによれば、フィリー造船所では1970年代の溶接機器を使用しているという。
ただ、韓国の造船業界はベトナムの溶接工を1万人以上導入している。最近では日本の溶接工も募集している。

韓国は米国との関税交渉でMASGAの帽子を作成し、米国造船の復権のため全面協力すると申し入れてトランプ政権を大喜びさせていた。しかし、韓国の3500億ドルの米投資を巡り、いまだ双方はまとまっていない。
対ドルウォンは、それでなくとも6月30日の1350ウォンから10月15日には1427ウォンまで下落している。
韓国は為替暴落リスクを回避するために3500億ドル投資の条件に米国に対してスワップ締結を要請している。ただ、巨額であり、トランプ政権も韓国側のスワップ要請に承認を躊躇している。

 

[ 2025年10月15日 ]

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