アイコン ハウステンボス 今度は海に浮かぶホテル今夏オープン 変なホテルの第2弾

 

 

澤田社長率いるハウステンボスは、海に浮かぶ球体型のホテルを開発し、今夏のオープンを目指すと発表した。

ハウステンボスは、1つ1つの部屋が海の上に浮かぶ「水上ホテル」を2年前から兵庫県の造船会社と開発を続け、6日和室と洋室の2つのタイプの部屋を初めて披露した。

「水上ホテル」は、直径6.4メートルの球体型で、2人から3人の宿泊を想定している。
ジェットバスや展望デッキも備え付けられ、波に揺られながら眺めを楽しむことができる。

安全対策として、小型のブイや緊急時にホテルの担当者に直通でつながる電話、それに脱出口などが備えつけられ、今月中に小型船舶として登録する予定。

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ハウステンボスでは今後、実証実験を行ったあと、4月末からの大型連休に合わせてモニター宿泊を始め、今夏に、まずは2つの部屋でオープンを目指す。

アイデアがいくらでも詰まっている澤田社長は、世界の湖や海に展開できればと・・・世界戦略を思い描いている。

恐竜や女性姿のロボットが受付から案内までこなす「変なホテル」も、すでに「変なホテル舞浜東京ベイ」(浦安)と、「変なホテルラグーナテンボス」(蒲郡)に進出を果たし、今後、東京・京都・大阪・博多への展開を計画している。稼働率ほぼ100%。

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[ 2018年3月 7日 ]

 

 

 

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