アイコン 大型ハリケーン「マイケル」 F-22戦闘機17機を殲滅か

 

 

米メディアは14日、米空軍のステルス戦闘機F22がハリケーンの被害を受け、少なくとも17機が大破した可能性があると伝えた。
10~12日に南部を襲った大型ハリケーン「マイケル」(カテゴリー4/919hPa)が、F22が配備されているティンダル空軍基地を直撃したためという。全F22の約1割が打撃を受けた。
F22は米空軍の主力戦闘機で、世界初の第5世代ステルス戦闘機。

報道によると、55機が同基地に配備され、ハリケーン接近に伴い33機が中西部オハイオ州の基地に避難したが、残り22機は基地に待機していた。

当初は750機の調達を目指していたが、1機当たりのコストが1億5000万ドルと高騰したため、オバマ前政権時代の2009年に187機で製造を打ち切られた。
同基地のほかアラスカなどに配備され、主に米国本土の防衛に従事している。

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日本やイスラエル、豪州などがF22の調達を目指したが、米国は機密情報の流出を懸念して輸出を認めず、F35を購入させられている。F22よりF35がステルス性能は高いが、攻撃能力ではF22が勝る。
以上、

米国の格納庫はハリケーンに対して、頑丈な造りになっているのだろうか。グアムアンダーセンや嘉手納のような造りでなかったら、建屋が吹き飛ばされら最後、戦闘機も浮き飛ばされるだろう。ハリケーンし大西洋側からアメリカ南東部へ、メキシコ湾側から南部へ、その境にあるフロリダ州はハリケーン銀座となっている。
地球温暖化、中国のスモッグ、PM2.5やPM10、禁止されたはずのフロンガスの大生産、それは知的財産権の侵害より重大、米国のパリ協定離脱などにより加速しているのは確か、異常気象多発、異常気象の常態化が世界中で始まっている。

F-22は1.5億ドル、17機でしめて最大2,850億円(112円換算)の損害額

↓昇天F22
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[ 2018年10月17日 ]

 

 

 

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