アイコン 10日米ダウ▲832ドルの暴落 高値の終わりは始まりか

 

 

アメリカ国旗米国株は急落-ダウ▲832ドル安、S&P500が▲3.3%下落
ダウ工業株30種は▲3.15%安
ナスダック総合は▲4.08%安
米国債は上昇、10年債利回り3.16%に低下
NY原油は大幅反落、米原油生産増の見通し受け
WTI価格は72.63ドル、▲2.5ドル下落
NY金は続伸、株安で逃避需要高まる
円も1円以上値上がり、112円20銭台

米中貿易摩擦の影響があらためて懸念される中でテクノロジーや工業株が売られ、S&P500種株価指数は2月以来の大幅下落となった。米国債は上昇。利回り曲線は10年債入札後にスティープ化。
堅調な米経済指標を受け、向こう1年にわたり米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの観測を背景に、米国債利回りの上昇を背景にしたリスク回避の大売りとなった。
また、米中貿易摩擦が企業業績への打撃になるとの見方や、フロリダ州に上陸したハリケーン「マイケル」による影響が相場を圧迫している。

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幅広い銘柄が売られた10日、S&P500種は3ヶ月ぶり安値を付け、ダウ工業株30種平均は800ドル余り下げた。ダウ平均を構成する全30銘柄が下げ、ボーイングやキャタピラーの値下がりが目立った。S&P500種ではコンピューター関連株が特に下げ、5営業日続落となった。

<半導体指数株も大幅安>
10日の米株式市場で半導体株が大きく下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5日続落となった。幅広く下げる中で、投資家のリスク回避の動きからテクノロジー銘柄を中心に今年のパフォーマンス上位銘柄の多くが売りに押された。
30銘柄から成るSOXは▲4.5%安で終了。過去5営業日では約9%安と4月以降で最悪。
SOX構成銘柄ではAMD、エヌビディア、ASML、マーベル・テクノロジー、コルボなどが値下がり率上位を占めた
アナリストの間ではこの数週間、半導体セクターが循環的な下降局面に入るリスクについて懸念が強まっていた。先週はドイツ銀行も半導体企業の業績予想を引き下げた。

19年には、中国の国家政策に基づく巨大半導体工場が本格生産に入り、世界最大手のサムスン電子やSKハイニックスも巨大工場を建設中であり、すでに半導体価格は下落局面に至っていた。サムスン電子の空前の利益は、少し下がったもののまだ高い半導体価格と昨年巨大工場が完成し、生産に入りその数量効果から利益を上げている。


 

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[ 2018年10月11日 ]

 

 

 

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