アイコン パナソニック 中国でポルシェデザイン洗濯機販売好調 30万円也

 

 

パナソニック中国は、8月発表したドラム式洗濯機「アルファ」は、富裕層に人気のポルシェの系列企業にデザインを依頼した。
デザインは、スポーツカーを思わせるボディーや車に使われるサスペンション技術を活用しており、シックなデザインが特長。価格は1万9998元(約32万円)と高額だが、月産3000台を購入希望者数が上回っているという。

パナ社は、中国を日本に次ぐ重要市場と位置付け、新たな富裕層の「新貴」を含む富裕層もターゲットに据える。
中国の「新貴」層の住宅では、すでにスマートハウス化している住宅が多く、スマホでほとんどの家電のコントロールやカーテンの開閉までできるという。
パナ社は、2015年には開発から生産、販売までの決定権を現地法人に移管した。2017年には現地の人材をトップに起用。乾物を保存できる乾燥庫付きの高級冷蔵庫や体脂肪が測れるシャワートイレなど、独自商品を創り出している。
以上、

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日本は、「和風総本家」の影響からか「日本すごい」番組が溢れている。しかし、それは昔の伝統技術であり、その遺物を賞賛するもので、現在進行形で世界に誇れるモノは何があるというのだろうか。
談合と不正データで利益を上げる日本、日本政府は超伝道やファジーの勢いをどこに霧散霧消させてしまったのだろうか。日本は20年までに空飛ぶ自動車を開発するとしているが、すでに世界では飛んでいる。

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[ 2018年11月17日 ]

 

 

 

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