アイコン 追報:「十一の奈良漬」の黒田食品(株)(兵庫)/事業停止 破綻

 

 

漬物製造の黒田食品(株)(兵庫県神戸市兵庫区七宮町1-5-11、代表:黒田武伸)と関連の東京黒田食品(株)(同、同)は4月5日、事後処理を石丸鐵太郎弁護士(電話078-335-0818)ほかに一任して、事業を停止した。

負債額は黒田食品が約9億円、東京黒田食品が約1億円。

黒田食品は大正2創業の老舗の奈良漬「十一の奈良漬」などの漬物製造会社。「十一の奈良漬」は全国的な知名度もあり、平成4年3月期には47億円以上の売上高を計上していた。

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しかし、TVが食事の塩分問題ばかりを執拗に取り上げ続け、発酵食品でもある漬物は国民から敬遠されるようになり、全国で需要が激減、同社の平成30年3月期の売上高は17億円台まで落ち、赤字経営となっていた。

そうした中、中国産らっきょの漬物に取り組み、販売展開していたものの、中国産らっきょから残留農薬濃度が問題となり、その回収費用などから経営困難となり、今回の事態に至った。

東京黒田食品は関東での販売強化のため設立されていたが連鎖した。

 

追、日本国民が安心安全な食に傾注する中、安易に中国産らっきょを使った漬物を製造販売していたこと。

中国産らっきょを仕入れていた窓口の食品商社が大手でないこと。

らっきょ問題は同社から出たサビだろうが、売上高は破産するほど落ちていなく、民事再生が可能と見られる。

キムチも塩分濃度は高いが、どのTV局も韓国キムチの塩分濃度問題については取り上げない。韓国産キムチについては中国が大腸菌の多さから輸入を禁止していた。

日本では減塩漬物も多く販売されており、発酵食品の日本の漬物もTV番組は健康食として取り上げるべきではなかろうか。最近のTVはNHK含め、右向け右、左向け左、画一化し、独自性をなくし、若者のTV離れを加速させている。スマホのTVでさえ99%見もしないNHKが視聴料を取る確定判決を出した最高裁も時代遅れで実に逝かれている。

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[ 2019年4月 8日 ]

 

 

 

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